■東京株、一時500円超下落=貿易紛争懸念で2カ月半ぶり安値
(時事通信社 - 07月02日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5181966
米国のクリントン派の力が、崩壊した結果、世界の既成の貿易ルールは、崩壊したわけで、
その貿易ルールに無賃乗車してきた中韓が打撃を受けている。
中国は自力で立てる発展段階に近づいていたから、何とか切り抜けられそうだけど、
韓国は完全に既成ルールにおんぶにだっこだったから、大変でしょうね。
日本はクリントン体制によって包囲攻撃受けていた方だから、ある意味ようやく
縛り付けられてきた鎖が解けてきたと言うことだから。もちろん既成ルールに
過剰適応していた企業には、ダメージもあるでしょうが。
中国と欧州にはある程度の反撃能力もあるから、当面反撃するでしょうけど、
日本は得失が均衡していて、むしろ新しい情勢を利用するべき時。
最もダメージが大きいのは、韓国とカリフォルニア。
クリントンの本拠地ですね。
グローバリズムから、最も利益を得ていた地域。
ロシアは元々制裁を受けていたわけで、無関係でむしろ少し改善するカモですね。
欧州と米国が喧嘩を始めれば、制裁が少しゆるむ可能性がある。
東部でも、ニューヨークと国連だけは、ウォール街を通じてグローバリズムの利益を
得ていたけれど、東部全体としては、一般米国国民、プアホワイトが大きな損失を
被っていたから。
これはグローバリズムに対する、東部の主流派の反乱ですから。
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