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2018年06月29日17:54

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『とある査定』

先日、あるお客さんの所に査定に行った電球


きっかけは、先日ブログで書いた査定サイトを通じての依頼である考えてる顔

住所や名前、電話番号など必須の記載項目はあるのだが、売却理由も選択できるようになっている。


今回の理由は離婚となっていた。

あるある話ではあるが、早速現地へ行ってみた。


場所的には人気の有るエリアであり、売却は十分に可能であると思われた。

なんでも、図面は自分で描いたらしく、その図面で予算内で出来るところを探したところ、ある一社で施工できることとなったらしい。


小学校の子供が2人いるらしいが、奥さんと一緒に出て行ったそうだ。

まあ、いたって普通の話ではあるが、こちらから聞いてないのにご主人から離婚の理由を話された。。。あせあせ(飛び散る汗)



どうやら、奥さんは学校の先生を好きになったらしく、不倫関係になってしまったらしいげっそり


テレビドラマのような話であるが、完全なる証拠はつかんでないらしいが、確信はあるそうである冷や汗

が、その頃から奥さんは人が変わったようになり、暴力的になったそうである。

子供たちも怖がっていて、ご主人がお父さんとお母さんとどちらと一緒にいたいか聞いたところ、お父さんと答えたそうだ。


しかし、ある日突然子供たちを連れて家からいなくなったとか。。。


そして、ある日子供たちからいえに手紙が届いたらしい。

その内容は、もう探さないでほしい。
かかわらないでほしいといった内容だったそうだ。。。


そんなある日の事、偶然にもショッピングセンターでばったり会ったらしい。


ただ、奥さんは気づいておらず、その隙に子供たちに理由を聞くと無理やり書かされたと言っていたそうであるがまん顔

日本の法律的には、子供を無理やり連れ戻すと誘拐になるらしく、うかつに行動を起こせないそうであるふらふら


さらに厄介な事に、奥さんの弟は弁護士だそうで、圧倒的に不利な立場にあるらしい。

日常の暴言などをこっそりレコーダーで録音したらしいが、果たしてどこまで証拠として利用できるのか。。。といろいろと心配も絶えないみたいである。


ただ、自分としてはどうすることも出来ず、淡々と査定をこなすしかない。
一応は、財産分与に備えいろんなパターンの査定を用意はした。


今後どうなるか気になるところではあったが、聞けるわけもなく、ただ、見守るしかない。


世の中には、いろんな出来事がありすぎる。。。

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