小林麻央さん死去から1年 ブログにコメント殺到
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今日6月22日、十一代市川海老蔵夫人である小林麻央の一周忌ですか。2年半にわたる乳癌との闘病の末に力尽きたというニュースは、余命幾ばくもない状況であるとは分かってはいながらも生きる希望を最後まで棄てなかったその姿勢だからゆえ、また、34歳の若さだったゆえか、やはり衝撃的でしたね。亡くなったのが慣れ親しんだ自宅で、家族たちに看取られながらと聞くと、それがせめてもの慰め、または救いだったのではと感じました。何度も入退院を繰り返した末に残る日々を在宅医療で過ごし、亡くなる前々日までblogを更新、十一代は何とか“その時”に立ち会うことができ、妻は駆け付けた十一代に「愛してる」と一言遺して旅立ったと言うのは当時大きな話題になったものでした。亡くなった際、十一代は涙を流しながら「愛してると言ってくれた」とその最期の様子を語り、「泣いちゃいますよね」と自ら話していたそうですが、小林麻央としては舞台や稽古などで多忙な中とはいえ、夫が帰って来ることを母親から聞き、最後の力を振り絞って待っていたのでしょう。 その夫が「十一代市川海老蔵」としての務めを終え、帰ってきた。で、とっておきの「愛してる」を口にして(口にすることができて)、力尽きた。そんな感じだったんですかね。
小林麻央は闘病中、主治医から「癌の陰に隠れないで」と励まされてblogを開設したそうで、癌と闘うこと、そして癌と共に生きるとはどういうことか、言葉の仕事に携わったこの人としても相応の苦闘はあったのかもしれませんが、入退院を繰り返す中、様々なメッセージを遺し、時に問題を提起して来たのが、僅か35年弱で幕を下ろした小林麻央の最後期だったのでしょうね。私自身、父を所謂「血液の癌」で亡くしていますが、「癌と共に生きる」ということを一つとっても、その姿勢などが闘病記の一つとして多くの患者やその家族たちの参考になっているのかも知れませんね。
それにしても、あれから1年が経ったとは、時の経つのは本当に早いと感じます。
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