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2018年06月21日09:44

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米国の高関税品目は中国製造2025を基準しているのが明らかw

対中関税賦課リストで除外されたのは515品目
2018年06月20日

米国政府が7月6日から25%の関税を賦課する対中関税対象品目リスト(リスト1PDFファイル(https://ustr.gov/sites/default/files/enforcement/301Investigations/List%201.pdf))には、対中輸入額340億ドル相当の818品目が掲載されている(2018年6月18日記事参照)。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/06/4da8b068bf6281d7.html

公聴会やパブリックコメントを経た結果、USTRが4月6日に公表した対象品目リスト案PDFファイル(https://ustr.gov/sites/default/files/files/Press/Releases/301FRN.pdf)から、有機化学品(HTSコード29類)、医療用品(30類)、鉄鋼(72類)、鉄鋼製品(73類)、アルミニウム(76類)、武器(93類)などに属する515品目が除外された。

米国の対中輸入額上位150品目に絞って具体的な品目をみると、フラットパネルスクリーンのテレビや一部のプリンター部品、アルミニウム合金板、エアコン部品などが対象から除かれている(表1参照)。フラットパネルスクリーンのテレビは、家電小売り大手のベストバイが関税賦課の対象から除外するよう求めていた(2018年5月25日記事参照)。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/05/413d172c0efe1fce.html

半導体など284品目を別途追加
USTRは、上記に加えて、対中輸入額160億ドル相当の284品目のリスト(リスト2PDFファイル(https://ustr.gov/sites/default/files/enforcement/301Investigations/List%202.pdf))を公表している。

リスト2は、「中国製造2025」など中国政府の産業政策の対象品目だとして米国政府が新たに追加した品目で構成されており、審査やパブリックコメントを別途実施した上で最終的な品目確定や課税を行う。

リスト2の中身をみると、ブラスチック・同製品(39類)、機械(84類)、電気機器(85類)、鉄道車両・同部品(86類)、鉄道以外の車両・同部品(87類)、測定・分析・検査機器(90類)などの製品分野で多くの品目が追加されている。

対中輸入額が大きい品目では半導体が目立つ(表2参照)。通商専門誌「インサイドUSトレード」(6月15日)によれば、米国半導体工業会(SIA)は「中国から輸入される半導体は米国で設計・製造されたもの」だとして関税賦課に反対している。同誌はまた、米国で設計・製造された半導体は「中国に輸出され、組み立て・検査・パッキングなど低付加価値の工程を経た上で、米国に再度輸入されている」との半導体産業関係者のコメントを紹介している。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/06/2f2a3fa60d60b3fd.html

米 鉄鋼製品の高関税 日本などの一部の除外申請を認める
2018年6月21日 9時04分
アメリカ商務省は安全保障への脅威を理由に、鉄鋼製品に高い関税を課す輸入制限措置をめぐって、アメリカの企業の要請などに基づいて、日本などから輸入される鉄鋼製品の一部の42件の除外申請を認めました。ただ2万件以上の除外を求める申請があるということで、申請全体を処理するには、まだ時間がかかる見通しです。(以下略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180621/k10011489021000.html

NHKの報道ではトランプが国内外の圧力で妥協している様な印象を受けます。
でも詳細を調べると、米国は支那が将来を見据えて成長させようとしている産業に絞り込んで圧力をかけようとしているのが分かります。

>アメリカの企業の要請などに基づいて、日本などから輸入される鉄鋼製品の一部の42件の除外申請を認めました。

日本はこのままうまく難を逃れられればいいけどね^^;
経営者の腕の見せ所です。
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