メモ日記(ブルーレディの田中凌くん、劇団光明、など)

6月13日

漫才ブルーレディの田中凌くんが、現在ソウルに長期滞在中で、弘大にある韓国芸人ユン・ヒョンビンの小劇場に出演中。先日Meyouの移住民放送の番組にゲスト出演したので、Meyouと俳優の山野内さんと一緒に観に行くことに。
(↓ラジオ番組収録の模様)
https://www.youtube.com/watch?v=3NgC0Dqa9vk&feature=youtu.be

“Show Me the Funny”と題されたショーで、多くの新人ギャグマンたちがいろんなネタ(基本コント)を披露する舞台。その中で、凌くんは、イケメン若人芸人を集めた5人組ギャグアイドルのメンバー。

終了後、Meyouと山野内さんと夕飯。山水駅にあるメキシコ料理へ行く。韓国人マスターがひとりで切り盛りしてる店だけど、結構美味しい。

山野内さんはわしのチョイ下なのだが、ホラー映画(ロミオ＆アルジェント)、ウルトラマン＆仮面ライダー、時代劇(必殺シリーズ、木枯し紋次郎…)、刑事コロンボなど、オタク四方山話に花が咲きまくって、Meyouは完全に置いてきぼり。


6月15日

“劇団 光明”のお仕事で、下安(ハアン)総合社会福祉館3Fの講堂へ。昨日リハーサルしたんで、迷わず到着。

マイム劇と歌による公演で、観客の方々のほとんどがこの地区のご老人たち。

ヒョン・デチョルとリュ・ジエ御夫婦による“チャクサラン(片思い)”というマイム作品に、途中ミュージカル歌手キム・ナヨン嬢の歌が入る。
劇の最後にソン・チャンシクの「ハンボンチュム」をわしが歌って、後半はわしのステージという構成。
マイム劇はもちろん面白い!
わしは「アリラン」「コヒャン」「ニムン モンゴセ」「ナ クデエゲ モドゥ トゥリリ」、そして「ミイン」でおじいちゃんおばあちゃんの観客席を沸かせて〆。アンコールに「ピソゲ ヨイン」という、年齢層に合わせた必殺選曲。

夜、劇団光明代表のキム・タニル、同じ望遠洞の音楽家イ・ドンホ、『才人ストーリー』の助監督チェ・スジンと一緒に久々の再会で、夕食＆飲み。『望遠プソク』にて。
二次会は我が家。



《佐藤行衛 アコースティック・ライヴ!》
6月30日(土) 8:30pm　弘大 ハル Tel.02-332-5112
ソウル市 麻浦区 東橋洞 166-3(地下)
出演： 佐藤行衛(g, vo)

https://www.facebook.com/Kopchangjeongol