食品表示検定 初級
70/100点で合格
問題数約75問
解答時間90分
バナナ、オレンジは防かび剤使用
レモンは×
刺身(養殖)の産地は都道府県表示が必要
有機JASマークを付けて販売できる農産物に有機JASマークを貼付せずに販売しても違反にはならない。つまり貼付義務はない。
おはぎはお菓子(菓子製造業)だから、赤飯やライスバーガーなどとは違い、米トレーサビリティの対象には当てはまらない。
惣菜弁当に入っていたりするクリームコロッケは外観ではそれがクリームコロッケであるかどうかはっきり識別できないので『その他おかず』として省略することはできず、原材料名に記載しなければならない。
おにぎりの原材料である『のり』には『のり(国産)』などと必ず産地を表記しなければならない。
『アレルゲン7品目に該当する小麦が入っているかもしれません』などといった、『かもしれない』という可能性表記は、消費者が迷ってしまうためしてはならない。
醤油には大豆だけではなく小麦も入っている。
月単位で表示してある消費期限について、例えば2018年6月と表記してあったとすると、その製品の実際の消費期限は2018年の7月中(1日〜31日の間)ということになる。
自己採点は75点だが、結果は来月9日あたりになるらしい、確か。
学んでいてとてもためになった試験であったが、まだまだこの試験は奥が深い。
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