「仕事はあくまでも生計を立てるための手段である」←これが現代のブラック云々を始め、諸々の原因となってるんではないか?
本来は仕事って「世のため人のため」のものなのではないか?
で、ほぼ同列で「自分のため」のものなのではないか?
※究極的には「世のため人のため」と「自分のため」…この2つのバランスがうまく取れていることが理想だと思う。
→「生計を立てるための手段」も「自分のために」に入る。
「生計を立てるための手段」だからコンプライアンスが乱れ、不正などが横行するのではないか?
「生計を立てるための手段」だから、ちょっとした規律違反… 残業矯正や労基違反にも目をつぶる…...ガタガタ言うと仕事しにくくなる…ってこともあるだろう。
それが結果的にブラック企業を助長させることになってるんじゃないのか?
更には仕事というものが「生計を立てるための手段」だったらば、反社会的な仕事であっても---例えば詐欺とか---であっても儲かればいいって事になってしまうんで。
「やりがい」とは違くても
「仕事ってのはなにか社会や他者に関わってることなんだ」という認識は待たないと…とは思う。
で、それに対し「やりがい」を感じられるのはいいことなのではないだろうか?
■「お客様の笑顔」「仕事=やりがい大切」という危険な思想…多くの人を生きづらく
(Business Journal - 06月14日 00:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5154620
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