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2018年06月04日20:02

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6月最初の川遊び

暑くなった昨日と今日、また日高市の巾着田へ川遊びに行った。

昨日、2日は明け勤で、ろくに寝ないままでの参戦。
キャンプ場の、駐車場と崖の間のポイントで、以前子供たちに追いかけ回されていた錦鯉が、木の下に隠れているのを発見した。そこには小さなアユもいたし、近くではオイカワのオスが縄張り争いをしていた。
堰堤の下の少し深いところで潜ると、モツゴやウグイに混じって、アユがいた!
もうアユが上ってきているのか...。入間川のアユ釣りは解禁になったばかりであるが。

そして今日、また暑くなるということで行ってしまった。
その前に開通したばかりの外環道の千葉県区間を走行。江戸川を渡ると半地下のトンネル区間になり、明り取りの穴が天井にあけられていたが、殺風景だった...。それでも明り取り窓のおかげで首都高中央環状線の山手トンネルのような圧迫感はやわらいでいる。

湾岸線、中央環状線、5号線と首都高を走り、高島平で降りて笹目通りに入り、練馬から関越道に乗り、川越インターから一般道で巾着田を目指した。

今日も河原にはテントがいくつも出ていて、思いのほか親子連れが...。運動会や授業参観の振りかえであろう。

まずは木の下のコイを水中カメラで撮ることに。コイはなんと2匹いた。ほかにアユのほか、小さなフナ(もしかしたらコイの子供?)も見ることができた。
堰堤の上でガサガサをしたところ、小さなエビのほか、マドジョウが採れた!バケツに入れてみて、ヒゲが6本しかないので「?」と思ったが、今調べたところ大きなヒゲは6本で、口の下に採餌用の小さなヒゲが4本あるのだ。普段いるシマドジョウだけでなく、マドジョウがいたのは驚きだった。

そんな中、今日はずっと両親と小3〜小4くらいの娘さんのご家族とご一緒した。網を出しながらお父さんと魚談義をしたりしたのだが、堰堤の下の少し深いところで、娘さんとシュノーケルをくわえて潜り、アユを観察した。彼女はアユよりもカジカやヨシノボリに夢中で、見つける度に潜水していた(潜り方は教えた)。

雨が少なく川の水量が減ってきていたが、6日ごろには梅雨入りしそうだ...。今年はザッと降るような大雨になりやすい梅雨だそうで、少々気掛かりである。

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