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2018年05月30日00:04

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国民を守るための銃


5月18日午前、アメリカの
テキサス州サンタフェの高校で、
銃撃事件が発生。

10名が命を落としました。

死者の多くは生徒でした。

警察は容疑者として
17歳の少年を拘束。

少年は父親のものと思われる
散弾銃とリボルバーを
学校に持ち込み、発砲した
とみられています。

日本人にとって、これだけ悲惨な
銃撃事件が多発するにも関わらず、
銃規制に乗り出そうとしない
アメリカは理解の範疇を超えます。

とはいえ、何しろアメリカは
ジョン・ロック式の「抵抗権」を
独立宣言に書き込んだ国なのです。

アメリカ国民にとって、
銃がないということは、

「いざというときに国家の
 不当な権力行使に立ち向かえない」

という話になってしまいます。

ジョン・ロックの「思想」を
ベースに建国された人工国家アメリカと、
神話の時代から皇統が継続し、
あまりにも古すぎ建国日すら
確定しない自然国家日本とでは、
まさに「真逆の国体」
ということになります。

我々日本国民は、何しろ
二千年に渡り特定の権威(皇統)の下で
国を成り立たせてきたため、
「銃をもって国家の横暴に逆らう」
という発想はピンときません。

何しろ、日本は昔から日本であり、
我々は先祖代々日本人だったわけです。

別に、銃規制が厳しいため
というわけではないでしょうが、
我が国はアメリカと比較すると
はるかに「安全」「治安がいい」
国家を維持してきました。

世界に国が日本しかなければ、
地球はどれだけ平和だったことか。

残念なことに、地球には数多の国々が
ひしめき合い、各国が国益をめぐり
衝突を続けています。

日本の場合、仮想敵国である
中国が巨大化し、さらには多くの国民を
拉致した北朝鮮が核ミサイルの
開発を進めていっています。

抵抗権という思想に基づく銃は、
我々には必要ありません。

とはいえ、「国民を守るための銃」も
必要ないのか?

過去、70年間以上も目を
そらし続けてきた厳しい問いが、
日本国民に今、突き付けられている
と思うのです。
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