最近のTV番組に思うこと…

安定のプー太郎は日中にTVを付けっ放しにしておくことがよくあります
ってことで、後述のようにTV局の尊大さと怠慢が目立つな〜と思ったりしています。

例えば、スタジオに観客を入れているワイドショーなどで、コーナーが始まる最初と最後にいち早く異常に大きな音で拍手をする番組関係者が必ずいますが、はっきり言って、うるさい！
あんな大きな音で一人だけ真っ先に拍手をすれば変に目立つし、観客に「さぁでっかい音で拍手しろよ！」っていう上から目線の意図がミエミエで完全に興醒めするのだけど…

殆ど全てのTV局が同じことをしているのも気持ちが悪い。
TV局はもういいかげんに昭和の悪しきやり方を踏襲するのではなく、それぞれのTV局独自のやり方を考えたらどうなのかね？
平成さえも終わろうとしているのになぁ…
在京4大キーTV局とは違った視点で番組を作って大当たりを連発しているテレ東という先生がいるのに、変なプライドがあって無視しているのでしょうか…それとも参考にするだけの能力さえも無いのか…。
テレ東の番組をパクるのではなくて、大金をかけずとも視聴率が取れる番組作りの考え方を参考にすべきだと思う次第です。
三流ひな壇芸人を集めて内輪受けで騒ぐだけの番組や、インターネットから拾ってきた動画を垂れ流すお手軽で安上がりな番組も同様に不要です。

それでなくともTVを観る人が少なくなってきているというのに、TV局が大した工夫や努力をしなければ益々視聴者数が減少することは明白です。
それならそれで一向にかまいませんが、それなら電波オークションでやる気がある人に放送権を譲るべきでしょう。
捏造や恣意的な反日報道が蔓延しているTV番組を一掃できる可能性もありますから