キビタキは、この辺では見かけない鳥の種類だと思います。
春、山形県の飛島(とびしま)に行くと必ず会えます。
思わず、キビタキに会ぃ〜たい、とメロディーが浮かんできます。
鳥の種類によって、距離感と言いますか、間合いがあって、タイミングにも
左右されるようなところがあるのかもしれません。
中には、少しでも人間の気配を察知しただけで逃げる鳥もいたり、
ゆっくり近づけば、1mぐらいまで可能だったり。
この、○○ビタキ、と言うヤツは比較的近くまで寄れます。
目がまん丸で可愛い感じです。
オスは黄色でカラフルなんですが、メスは茶色い地味な色になります。
ほとんどの鳥は、オスがカラフルなので、オスばかりカメラマンから
追いかけられているように思います。
これは、もしかしたら、オスが楯になっているってことでしょうか。
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