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2018年05月23日06:03

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当事者選手を「見殺し」にした日大の「釈明」

アメリカンフットボールの定期戦で日大選手が悪質な反則行為を行った件で日大広報部は半タックルに関して、「「会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います。」と釈明し、選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足したことにより起こったことだと述べましたがそうはいっても、選手が監督に「意見すること」は許されず、ただ服従あるのみでは監督の指示(人にとっては『命令』を受け止められる)に従わざるを得ない、疑問すら問うことができない状況を認識できないのか、また日大サイドは監督やチームを守りたいがために、監督の指示を拡大解釈して事に及んだと主張したいのか?という疑問の声がありました。それを鑑みればその当事者選手は日大や監督に「見殺しに」されたと感じました。そしてその見殺しは日大や監督に大きな禍根を残したと感じました・・・

(日刊スポーツ報道「言葉足らず…日大広報部は監督ら反則プレー指示否定」及びmixiユーザーの声を参照しました)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5122147
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