mixiユーザー(id:13070519)

2018年05月22日10:47

108 view

眼圧高めの方、要注意ですよ。

 ワタクシ自身、「緑内障だ」とか「緑内障になりかけですね」とか言われたことはないのだが、もう10年以上も前に血糖値が高めで、網膜症がでているかも・・・と眼科受診を進められて受診したとき以来、眼圧測定は続いている。
 血糖コントロールはダイエットのみでなんとかなり、それによって網膜症もそんなにひどくない状態で止まったのでそこはよかったのだが、「トシ相応の白内障が出て来てる」というのと、「眼圧が高めだから気をつけて」というのを指摘され(血圧も若い頃から高めなのでそれもあると思う)、それ以来、何ヶ月かに1回は眼科を受診して眼圧測定している。


<JIJICO>
■症状が自覚しにくい緑内障 検査方法や治療法を解説
(JIJICO - 05月22日 08:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=5120968

***これより一部転載(全文はネタ元をご覧ください)***

●失明原因第1位の病気「緑内障」
 人気アナウンサーの生島ヒロシさんが「これは大変だ。眼圧がすごく上がっている」と今年2月に緑内障の手術を受けて失明をなんとか免れました。
 そんな怖い目の病気、緑内障は、目と脳をつなぐ視神経が障害され徐々に視野障害が広がってくる病気です。我が国における失明原因の第1位を占めており、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障です。日本の少子高齢化に伴って、今後ますます患者さんの数は増えていくことが予想されます。
●診断と治療は進歩したが緑内障に気づかず過ごしている人も多い
 緑内障があるのにもかかわらず、これに気づかずに過ごしている人が大勢いることも判明しています(疫学調査、多治見スタディ)。しかし最近の緑内障の診断と治療の進歩は目覚しく、以前のような「緑内障=失明」という概念は古くなりつつあります。失明から救えないきわめて難治性の緑内障が存在することも事実ですが、眼科医療の進歩に伴い失明という危険性を少しでも減らすことができるほどになりました。
●緑内障の症状・初期は視野障害があっても自覚がない場合がほとんど
 症状としては、見えない場所(暗点)が出現する、あるいは見える範囲(視野)が狭くなる症状が最も一般的です。しかし、日常生活では、両眼で見ていますし、多くの場合、病気の進行は緩やかなので、初期は視野障害があってもまったく自覚しないことがほとんどです。視野障害が進行した場合は、視力が低下したり、場合によっては失明することさえありえます。しかも緑内障が恐ろしいことの理由の一つは、緑内障の進行は常に一方通行であり、喪失した視野や視力を治療によって取り戻すことができません。

***ここまで一部転載***


 市販の疲れ目などに効くとうたっている目薬を買うときにも注意も必要かもしれない。「使用上の注意」には、「緑内障の診断を受けた方は使用しないでください」と書かれていることもある。ワタシの疲れ目症状を気にして奥さんが買ってきてくれた目薬(これがいいですよとドラッグストアの薬剤師さんに勧められたようだ)のはこの裏を見ると、そこにも「緑内障と診断された方は使用しないでください」とあった。
 目の表面から眼球に浸透して眼球内部に影響を与えるわけだから、何らかの負の影響もあるのであろう。ワタシも気になったので、そのドラッグストアへ行って「緑内障とは言われてませんが行くたびに眼圧は測定されます」というと、「眼圧高めならあまりお勧めできませんね。その眼科で疲れ目もご相談なさったほうがいいでしょうね。眼圧が高いのが疲れ目の原因かもしれませんからね。」と言われて返品返金処理してくれた。




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する