今週は久々にプログレ聴こうかなと。
どメジャーもいいけど、5大プログレ意外のブリティッシュプログレ周辺って意外とちゃんと聴くことが少ないと思うんで、その辺から。
今日はマイクオールドフィールドね。
うん、ただみんなそろそろチュブラーベルズは卒業しよう。(笑)
というわけで、今回は個人的にマイクオールドフィールドの最高傑作だと信じて疑わない
インカンテーションズですよ!
これこそ本当に唯一無二のオリジナリティーだなと。
ミニマル系の現代音楽聴く人なら分かってもらえると思うんだけど
ライヒやグラスにも明らかに影響与えてるし
エリックセラなんかは、「アトランティス」のサントラ聴くとモロに影響受けてる。
スティーヴヒレッジやらアレックスパターソンのorbの一派も
ミニマルっぽさはこの辺からの派生だしね〜。
多分ここから発展したものは大きかったと思うんだけど
チュブラーベルズほどは重要視されなかった歴史がある。
特に昭和生まれの世代かな〜。
聴いたことが無ければ衝撃を受けると思うんで
よかったら、改めてインカンテーションズ聴いてみて下さい。
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