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2018年05月21日14:01

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2スト2気筒400ccはついてないのか・・・

 関西のニンゲンにとってはなじみのない土地ですので、その地名を知っているとすれば、学生時代漕艇部所属だったか、もしくは・・・・
 はい、ワタクシ、「もしくは」のほうでございます。戸田といえば、ウィンビーが思い浮かんでしまいます。しかも、東京オリンピックの年に生まれたもので、漕艇競技が戸田で行われたとかの情報はまったくありませんでしたし、そもそも戸田に漕艇場があるなんてことはまったく知りませんでしたもの・・・
 「ボートの聖地」といわれたら、この、戸田漕艇場を思い浮かべる人とボートレース住之江を思い浮かべる人では、どちらが多いのだろう・・・・漕艇競技人口よりは競艇ファンのほうが遥かに多い気がするが・・・
 先日も、私の友人が、FBメッセンジャーのグループトークの中で「住之江まで自転車買い行く」といっていた際に、すぐに別窓で「今日のレースは・・・・」と調べていましたもの・・・・笑


<朝日新聞DIGITAL>
■「ボートの聖地」水草だらけの謎 オールに絡まり大迷惑
(朝日新聞デジタル - 05月21日 10:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5119615

***これより転載***

 「ボートの聖地」とも言われる埼玉県戸田市の戸田漕艇(そうてい)場(戸田ボートコース)で大量の水草が生い茂り、オールに絡まるなどして利用者を困らせている。必死に刈り取って何とかしのいでいるが、夏にも大発生するおそれがあり、関係者の不安は尽きない。
 17〜20日に開かれた全日本軽量級選手権大会。土手に除去された水草が山積みになっていた。主催する日本ボート協会の担当者は「学生などにも人海戦術で手伝ってもらい、間に合わせた。レースに影響のないよう、大会中もチェックしている」。順位に影響は出なかったが、オールに水草が絡まったなどとして選手がレース結果に異議申し立てをした事例が、大会中に3件あったという。
 戸田漕艇場は、1964年の東京五輪でボート会場にもなった「ボートの聖地」。今秋で96回目となる全日本選手権などの大会も開かれ、約30の大学や実業団などが艇庫を置く。
 そこに昨夏、突然大量の水草が茂り始めた。所有する県などによると、エビモなど4、5種類が生え、今年は3月下旬から発生。県ボート協会の和田卓理事長(73)によると、一時は全長2400メートル、幅90メートルの漕艇場のほぼ全面に生い茂った。県の担当者は「原因も、これからどうなるかもわからない」と頭を抱える。
 立教大ボート部では5月2日、練習中にオールが水草に取られて抜けなくなり1隻が転覆。「水草が体やボートにまとわりつき、岸まで泳げなかった」という。埼玉県立南稜高校ボート部の男子部員も「練習中に引っかかるとやめなくてはならない」と嘆く。「大きな大会はすべて戸田。使えなくなると日本ボート界にとって大問題だ」。大学ボート部OBらでつくる日本ボートマンクラブの福田紘史代表(77)は気をもむ。

***ここまで転載***


 内陸部なので、もちろん淡水であろう。しかも、流れがあるのではなく静水面であるとすればそこで水草も繁茂することは想像に難くない。今、戸田競艇のレース動画を検索してみてみたが(本日、ボートレース戸田は開催ナシでした)水草があるようにも見えなかったので、競艇場のほうは普段からメンテしているんだろうな・・・・
 今日もまた、「突っ込むのはそこかよ」的な書き込みになってしまった・・・笑





**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
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