年末だかにセールで買ったkindle版の地球へを
歯磨き時などに読みっ中〜。
映画は、結構年上の親戚が今でいう映画のドラマCD版的なのを持ってて
後から追体験したタイプ。
当時はビデオとかもなかったからね〜。
一応後から映画版もコミック版も読んだはずなんだけど
今回改めて読んだ所、多分当時は半分も理解出来てなかったなぁと。
今は色んなタイプのSF作品も増えて、想像力も追いつくようになってるけど
当時でこのテイストは相当早いよね。
マイノリティやら人種差別やらディストピアに信仰宗教的なコミューン等
今になってようやく物語の本質が分かるようになってきた気がする。
改めて竹宮恵子は他のも読んどかないとな〜。
ちなみに映画の方はamazon primeビデオの無料枠なので
気になった方はぜひ〜。
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