飛蚊症は要注意！

　今日眼科で、「右目にも飛蚊が出たんだけど・・・」と話したら、本来左目にだけ瞳孔が開く薬をして眼底検査や網膜の厚さ等検査するのだが医者は「それは直ぐ右目も検査しないと大変ですから車置いて行っても両目を検査しないと、結果次第では大事になる」と言われ、両目の検査をする事になった。
　そもそも眼球の中にはゼリー状の透明な物がぎっしり詰まっているが、加齢などで網膜付近の一部分が液状になり、少し剥がれるのだそうです。その時、網膜の一部が一緒に剥がれると、光の屈折が変わり、茶色い飛蚊状の物が見えるのだそうです。

　剥がれる時、毛細血管の一部も一緒に剥がれると、レーザーで血管を治療しなければならないそうです。更に酷く剥離するのが眼底剥離で、救急手術になると言う事で、簡単に飛蚊症になったからと、検査しないと大変なんだそうです。

　検査結果、軽い程度の剥離だったので、月１回の検査で良いそうですが、私としては目の前に２つの邪魔な飛蚊が有るのはやっぱり邪魔ですが、そう言う事と分かると仕方ないと思いました。

　以上、皆さんも少し大きな飛蚊が見えたら要注意！眼科で検査しましょう。