その3で買ったキーボードの紹介をしたのですが、今回はそれも含めて、キーボードのセッティングについてお話し しましょう!
今回はキーボードを知っているという事で話を進めるよ!
(知らんかったら勉強するか、飛ばして読んでくれてええで!)
キーボードなんて、1〜2台繋いで、それでミキサーにかけて、アンプに繋いだらお終いでしょ!
と、よく言われます。
結果的にはそうなりますが、実はそれだけではないんです!
何と言ってもエフェクターです。
何をどうこう言おうが先にエフェクターを通さなければなりません。
しかーし!
今のキーボードには内蔵エフェクターがあるからいらないじゃん!
あまーい!
何処のどいつじゃ!内蔵エフェクターで満足してる奴は!
確かに内蔵エフェクターには目を見張るものが沢山ある。
でもコンサート会場や、音響関係、ましてや人間の耳で聴くもんだから、内蔵エフェクターでは単に済まされないんだよな!
これは非常に難しいのだ。
小さいホールなら良いけども、大きなホールになると残響とかきになるし、コーラス、ディレイ、その他諸々!
これは文章では伝えきれないのが残念だ!
当然、ギターやベース、あるいはボーカルにもエフェクターを掛けるのが当たり前!
こんな事、誰でも知ってるので、もっと複雑怪奇なキーボードの設定がある。
複雑怪奇…それは「MIDI」の設定なのだ!
これにはほとほと俺も参ったする。
図1を見て欲しいのだが、これだと簡単なものです。
MIDI OUTからMIDI INに繋ぐだけだから、これで良いんだが、図2になるともう複雑怪奇!
まだ図2なんて、こんなのは初級編よ!ホンマに難しいんだから!
どれがどう繋いだら良いのかわからなくなって、もう単にミキサーに繋いだら「ハイ!終わり!」とは言えないのだ!
このセッティングになると、細かいセッティング表がいるのだ!
この私でさえ、こーのーわーたーしーでさえ、悩んで頭がハゲてしまったw
実はキーボードを弾くためには、MDIというものを勉強しなければならない。
あぁ〜でもこれ、懐かしいですね!
またこんな事、勉強できれば良いんだけどね!
その5へ続くのだ!
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