■事実婚7人、夫婦別姓求め提訴「別姓が現実社会に拡大」
(朝日新聞デジタル - 05月10日 23:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5105701
>原告側弁護団長の榊原富士子弁護士(東京)はこれまでも夫婦別姓訴訟を受任してきた。「世論調査の結果は徐々に変化している。マイナンバーの旧姓併記が認められるなど、すでに別姓が現実の社会に広がっている。再び憲法判断を求めたい」と話す。今後も原告を募り、全国で同様の訴訟を起こしたいという。
マイナンバーの旧姓併記が認められえるとあるので、そもそも夫婦別姓ではなく旧姓として使えるようにしればいいだけの話では?
この辺って足立議員がたしかおなじようなことを言ってた。
結婚として戸籍としては、今までどうりで追加で旧姓を法的なことで併用して使える「通名」として使えるようにするとかね。
戸籍上の家というカテゴリーを残しつつ、新しい通名として旧姓表記すればよいじゃないという提案。
ただ、この辺って裁判したからどうなるのよいうところがある。
やらなければいけない話は、民法の変えることですからね。
裁判してる時点で可笑しいというか、単純に損害賠償としてほしいだけなんじゃない?
国会議員に言うとかなんとしないと、最終的に動かないじゃないでしょうかね。
しかし、今回の裁判で事実婚4組のうち7人ということは、あとの一人はどうでも良いという感じですか。
事実婚だろうと何も不満持ってない感じってところでしょうか。
法律に認められえるから何?ってな感じで、結婚は法律で決めるものじゃない。
愛というなの心だぁってなことでしょうか。
まあ、その辺はどのように思ってるのか分りませんが。
ただ裁判所で争ったところで、結局のところ変わりはしないと思う。
不平等だといっても、自由だというのであれば夫婦で新しい姓作ることも認めてほしいというものあるかもよ。
このへんって、何がどのように不平等なのかってところある。
法的結婚がといっても、まで同姓結婚も出来ないですよね。
この辺も含めて別に別姓がだけでなく男性同士とか女性同士とか法的に結婚が認められてない。
結婚年齢がというものまで含めて、あれこれ文句はなんとでもいえるだろう。
中には幼女と結婚したいじゃという変態さんまでいるだろうね(笑
ただ、どちらにしても法的に改正しないとダメ話で
結局のところ賛成する割合は4割といってもまだまだ過半数も満たない数字。
もしこれが憲法改正の話なら、改正出来ない数字。
その辺の数字がまだ4割しかないから、実際のところ動くものなのかといえば動かない数字だろう。
その辺考えると攻めるべき視点を変えるべきだと思う。
結婚としては従来どうりで、夫婦どちらかの性で法的結婚。
そこに旧姓表記という通名として表記する。
それだけで手続き的にそこまで変更することも無いだろう。
単純に旧姓表記をいれるだけ
っといても、そもそもこのことが議論にならない限り進まない話。
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