■愛媛知事「職員は子供の使いじゃない」柳瀬氏の名刺公開
(朝日新聞デジタル - 05月11日 12:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5106322
合った合わなかったなんてことで批判してるが・・・なんで今頃名詞を公開なんでしょうかね・・・
その辺合ったかとは間違いないということだが、柳瀬氏側がからすれば多くの面会があるなかの一つに過ぎないといったところもあるから仕方ない部分もある。
ただ、職員も記憶をもとに発言してるから、それが正しいのかというところは疑問。
っとっても愛媛県知事としては部下を信頼するといったこともあるので、そこは部下の肩を持つのは当然な行為であると言える。
このへんってもっと早い段階で名詞を公開すればよかったじゃない。
なんで今頃なの?
なんていうかやってることが間の悪い感じがある。
名詞なんて散々マスコミ関係で話に出てましたからね。
別にどっちが先に出しても良い話で、愛媛県側から出してもよかったではないでしょうか。
あくまでも参考人質疑が終わったあとに、ここぞとばかりに出してきてもね・・・
あったかもしれないっていうもの別に不思議でもない。
名詞交換してたとしても、3年前のものをきちんと保存してるかどうか?ってところにある。
捨ててる可能性もある。
さて、この辺問い詰めても余り意味はない。
政治的にあれこれというが、最終的にどうやっても大学運営として必要な教員をいかに確保するかが重要である。
口利きして優位進めても、肝心な教員集めれませんでしたでは出来ませんからね。
日本国内からそもそも人材として集めることは不可能。
この辺である意味ほとんど断念してる事項だと言える。
京都産業大もその点で断念して点。
その辺の条件も加計学園も同様。
国内でまったく確保できないから、あえて海外で人材確保求めた。
その辺の人脈としてなにかしらがあったのかなかったのか差。
京都産業大が獣医学部設立を諦めて、違う分野での開設を目指してるとか。
教員が集まらないのでその辺仕方ない話。
なので、教員として集めやすい分野を目指すといったことろでしょうか。
おそらく加計学園も京都産業大同様に日本国内だけ集めようとしたら、同じように断念といった結果になってたでしょう。
そういう状況ではどうやっても認可なんてものは下りませんからね。
教員不足で無理という話で
きちんと教えることが出来る人が居ない限り無理話で、そのへんを耳そろえて集めたのだからたいしたものですよ。
政治的なことはある意味きっかけに過ぎない話で、肝心な決め手は自力で打破する力があったかどうか。
背中を押してくれたあと、自分の足で歩くかどうかってところでしょうか。
大きく物事を見ると、そんな感じだからいったいなにがどのような問題があるのかってところです。
ログインしてコメントを確認・投稿する