前回の記事で、破壊された登戸の二宮金次郎が撤去されてしまったことを書きましたが、それを書いた筆も乾かないうちに(キーを打った指が乾かないうちに?)なんと金次郎さん復活です。
今までと全く同じビルの軒先、前より少し小ぶりにはなりましたが、薪を背負って書物を読む、まさに正統派の二宮金次郎です。
像を新たに制作する費用はおそらく、事故で像を壊した人の保険で賄われたのではないかと推測しますが、銅像っていくらぐらいするんでしょうね。
皆さん登戸にお越しの際には、せっかく作りなおした二宮金次郎像をぜひ見ていってやってください。
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