山Pには気がかりなことがたくさんあるようです
莉奈『だいたい、そのむつママって※五十嵐さんのこと好きっていうわけじゃないんでしょ
それでノリカママにあれこれ言うなんて。
世間でありがちな妬みや男ヒデリの度を越してるし
なんか犯罪者の予備軍に思える。
執念深くて、何かを守るためには身勝手な理由で犯罪起こしそうだし』
※五十嵐恭雄(いからしやすお)ホスト嵐の本名
みかこ先生『わかる
』
山P『それから、みかこ先生の短大時代の友達で※ダイナマイト兄貴の妹さんの蜜代(みつよ)さんって人のことなんだけど』
※ノリカがチーママしている六本木bar『セピア』の従業員
みかこ先生『蜜代が何か(?_?)』
山P『彼女、barセピアでバイトしてたことがあったからノリカママもよく知ってるんですよね』
ノリカママ『うん。プライベートも一緒に遊びに行ったりしたし
』
山P『慶ちゃんから、蜜代さんの件も聞いた』
ノリカママ『もしかして、あれね( ̄▽ ̄;)
』
蜜代が以前、セピアでバイトしていたころ。
ノリカママと蜜代はホストが好きでその話をよくした
ある日、ノリカママは嵐に会いにエデンに通ってた話をした。
ノリカママ『嵐ってDJとカメラの仕事、それからハンバーグ屋のバイトが忙しいからアフター出来ないのよね
』
蜜代『それ、絶対嘘だ
』
蜜代、なぜ嘘と決めつける
ノリカママ『それ、嵐がホストする1年以上前からしてるプライベートブログ書いてたし。
嵐はあいのりメンバーだったからアクセス数もすごいし。
ハンバーグ屋もぜひ来てくださいと宣伝してたから。DJイベントの宣伝もしてるから本当だよ』
蜜代『そうなんだ』
DJ、カメラ、ハンバーグ屋はすぐにバレる嘘です。
蜜代は自分に置き換えてもそんなバレる嘘しかつけないのでしょうか( ̄▽ ̄;)
そして、嵐のホスト辞めた後のネタについて。
蜜代『辞めてから連絡取り合ってたの
』
ノリカママ『しばらく連絡は取ってた』
蜜代『だよね
太客であんなにつかったのに辞めてすぐ連絡絶つのはありえないし
』
ノリカママ『結局私がエデンでらんまくんに指名替えしたら、嵐からもう連絡取れないと言われたけど』
事情を全部話した
そして、辞めてから嵐はノリカママに特別だとか向き合ってたと言ってた件も話した。
すると
蜜代『それ嘘だよ。ホストの言うことなんて信じたらだめだよ(ノ^∇^)ノ』
ノリカママ『ホスト辞めた後なのに嘘つくの
』
蜜代『向き合ってるとか特別とか裏引きのために言ってるかも知れない』
ノリカママ『裏引きするのに連絡絶つの
』
蜜代は言葉に詰まった。
セピアママ『蜜代ちゃん。あなた、ホストが辞めた後一般人として生活してるのに嘘ついてお金もらってたら詐欺罪になる恐れがあるのよ┐(-。-;)┌』
セピアのオーナーママが“あなた法律知らないの
”とバカにするような眼差しで蜜代に話した。
セピアママ『それにノリカちゃんたちは一般人同士としての会話をしていたんだから、あなたがいろいろ言うことじゃないでしょ』
実はセピアママもノリカママも蜜代に不安を抱いていた。
蜜代は短大時代、キャバクラでバイトしていたが学業と就職活動が忙しくなり辞めた。
辞めた後にお客さんに付き合ってると思い込ませて(いわゆる色恋)金巻き上げてた。
生活に困ってないのに『生活に困ってる。もうソープに行くしかない
』 と、嘘をつきお金を出させるように仕向けた。
完全にアカサギです( ̄▽ ̄;)
嘘がばれて殺されたら大変なことになります。
セピアママもノリカママも蜜代とは当たり障りない付き合いしながらも面倒なことに巻き込まれたくないから、あえてアカサギには関わらないようにした。
ノリカママ『ということがあったの』
ノリカママは説明した。
城咲『しかし蜜代さんって人、嘘もろくにつけないのによくアカサギが出来るね
』
不思議がっていた。
細木『ホストが辞めても簡単に嘘が許されると言う時点で蜜代さんは許容範囲内と範囲外の区別が無さそうに思える
』
山P『みかこ先生の友達や知り合いを悪く言いたくないけど、みかこ先生のまわりにアカサギはいて欲しくない』
みかこ先生『わかってる』
城咲『そういえば、俺の女知り合いでこんなのがいたな』
城咲仁が知り合いのアカサギエピソードを話してくれます
話はまだまだ続きます
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