まだ若干ギミックで手直ししたいところがあるものの、ある程度出来上がったので
募集を開始しようと思います。
シナリオ:それはまるで砂のように(ブレカナ3rd)
募集人数:3〜5名
PC作成条件:100点キャスト推奨
基本ルルブとすべてのサプリメント使用可
(特殊因果律については要相談)
シナリオの都合上PCのうち1人は白鳥人(ヴァルフェー)となります
開催時期:6月下旬以降(参加希望者が集まり次第相談の上決定の予定)
〜アクトトレーラー〜
まるで手のひらの上に載せた砂のように、それはどんどん零れ落ちていく・・・。
時は西方歴1069年。
一人の老騎士とお供の女。
彼らは一路、とある森へと向かっていた。
目指すその場所は、死者の森であるという。
向かうその森は、時が止まった場所だという。
周辺を狂暴な魔物がうろつく危険な森へ、
彼らはなぜ向かうのか。
多くの者の思惑が交錯する中、ただひたすらに森を目指す2人。
果たして彼らの旅路の果てに待っているものは・・・。
ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition 「それはまるで砂のように」
聖痕者(エングレイブド)よ。彼らの物語を見届けよ。
〜ハンドアウト〜
「つまらん話だが、少しばかりこのおいぼれの独り言を聞いてはくれんかね。」
PC1 因縁:〇恩人 パウクと名乗る老人
「大丈夫か?若いの。」
旅の途中、あなたは一人の老人に助けられた。
彼は引退した騎士であり、今はとある目的地に向かって旅をしている最中
なのだという。
あなたはしばらく彼の旅に同行することにした。
PC2 因縁:〇父母 魔神アーグリフ
「我が娘よ。最後に、何か言いたいことはあるか?」
あなたはアーグリフの娘、白鳥人の1人である。
あなたは父アーグリフに命じられ、プレディカというあなたの姉妹を追っている。
プレディカは何十年も前にとある男のもとへ向かってからまったく音沙汰がなく
なっていたらしいのだが、なぜか今になってアーグリフは彼女のことを気にする
ようになったようだ。
PC3 因縁:〇取引 ルカニダ城伯
「この砦には彼が必要なんだ。・・・頼む。」
あなたは城伯に人捜しを依頼された。
捜し人はパーヴェル・メルクロフ。
1月ほど前に半ば強引に引退し行方をくらませた最強の「魔獣殺しの騎士」で
ある。
城伯はなんとしてでも彼に自分の下へ戻ってきてほしいという考えのようだが、
彼は一体どこにいるのだろう。
PC4 因縁:〇取引 黒衣の少年
「あの方は、もう自由になっていいはずなんです。」
あなたは今護衛として一人の少年と共に旅に出ている。
依頼人であり護衛対象であるその少年は、かつて彼が仕えた人物にどうしても伝え
たいことがありその人物を追いかけているのだという。
追いかけている人物の向かう先に心当たりがあるらしく、その歩みに迷いはない。
護衛の仕事はいついつまでという期限での依頼であるし、金払いはいいのでそこに
不安はないが、そこまでして一体この少年は誰に何を伝えたいというのだろう。
PC5 因縁:〇友人 アドルフォ
「死の森、ねぇ。ふむ・・・。」
魔物を引きつけるほどの強力な魔力を帯びた「死の森」。
あなたの友人である魔術師アドルフォはその魔力の源を探るべくその森へと向かう
という。
その場の流れであなたも同行することになってしまったが、何かが起こりそうな気
がしてならない。
PC1:特になし PC2:白鳥人 PC3:特になし
PC4:特になし PC5: 特になし
よろしくお願いします。
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