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2018年05月05日23:49

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「恐竜の卵」

昨日のこともあげておきたいのですが、まずは今日のことをば。

長居の自然史博物館で開催されている、「恐竜の卵」展に行って来ました。
たぶるてさん・横川さん・Pさん・TAKさんと今回の同行者はかなり多めだったり。
中国・浙江省博物館所蔵の複数種の恐竜の卵化石が展示されており、恐竜好きの親子連れで大層賑わっていました。
左はオヴィラプトル類の卵。円形の巣になっていますが、複数の雌が一箇所で産卵したものなんだとか。
中は、珍しい翼竜の雌。産卵寸前の個体だからこそ雌雄判別が可能になったものです。
右は、トロオドンの復元抱卵像。
羽毛恐竜でも、より現生鳥類に近いからこその復元図ではあります。

常設展示の方で、ティラノサウルスの骨格標本を現代の復元図に組み立てるための費用募集をしているのを見つけたり…まあ、尻尾を引きずっている展示は最早古典ですからわからなくもないんですが、「そのための予算が無い」というのが維新時代という現実を如実に現しているのですな。

梅田に移動して昼食後は、カードゲームをば。
誰も勝てなかった「銀英伝」に、読み合いが肝になった遊演体製作の「そして誰もいなくなった」、前回同様にテンポが良い「ホラー風TRPG」、瞬殺されかねない「ラブレター」…と中々に楽しめました。
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