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2018年05月05日20:37

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池乃めだかの「今日はこれぐらいで勘弁しといたるわ」と何が違うんだ?

■柳瀬氏招致で「加計」検証=野党、審議復帰の方向−麻生氏進退なお攻防・終盤国会
(時事通信社 - 05月05日 20:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5098742

 国会は大型連休明けから6月20日の会期末にかけ、一連の政権不祥事をめぐり与野党の攻防が展開される。与党は、加計学園問題で柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)の参考人招致を7日からの週に実施する考え。審議拒否を続けてきた立憲民主党など6野党はこれを機に復帰する方向で、同問題の検証を目指す。一方、森友学園に関する財務省文書改ざんで、同省は近く調査結果をまとめる見通し。麻生太郎副総理兼財務相の進退に関する駆け引きも激しくなりそうだ。

 柳瀬氏は、与党が想定する衆参両院予算委員会での参考人招致に応じ、加計学園関係者との面会を認める意向だ。これに関し、立憲の福山哲郎幹事長は5日の読売テレビ番組で「獣医学部新設が適切だったか検証しないといけない。審議に早く臨みたい」と審議復帰に前向きな姿勢を示した。

 6野党は7日に国対委員長会談を開いて対応を協議。その上で、与党側との折衝に臨む考えで、衆参両院議長の仲介にも期待している。6野党は4月20日以降、柳瀬氏の証人喚問や麻生氏辞任などを要求して審議を拒否してきたが、「不正常な状態が長引けば世論の批判は野党にも向かう」との懸念もあり、復帰のタイミングを探っていた。

 与党側は柳瀬氏招致に加え、安倍晋三首相らが出席する集中審議を14日にも開催すると呼び掛けて野党復帰を促し、国会を正常化したい考え。しかし、柳瀬氏が従来の説明を変更して学園との面会を認めれば、「加計優遇」の疑いが一層深まり、首相官邸がどう関わったかなどについて野党が追及を強めるのは必至。さらに、野党は文書改ざんや前財務事務次官のセクハラ問題をめぐる麻生氏の責任や、自衛隊日報問題での文民統制の在り方なども厳しく問う構えだ。

 ◇「働き方」成否焦点

 首相が今国会の最重要課題と位置付ける「働き方改革」関連法案の行方も焦点だ。会期内に成立させられなければ、裁量労働制の不適切なデータ処理に続き政権への痛手となり、首相の3選が懸かる秋の自民党総裁選に影響が出かねない。

 与党は、衆院で審議入りを強行した同法案について、「1日も無駄にできない」として5月中の衆院通過を目指す。これに対し、野党側は高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度」の法案からの撤回を求め徹底抗戦する。

 また、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案でも与野党が対決。窮屈な日程の中、今国会成立は厳しいとの見方が出ている。 


疑い、噂、可能性とやらで無実の人間を社会的に抹殺しようとする手合いと会話が成立するとは思えないんだが。

多分与党は6野党の事は相手にするつもりはないという事だろうか?
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