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2018年05月05日19:50

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今日は何とか2本観れたー

観た映画は、「忍びの国」と「おじいちゃんはデブゴン」の2本
「忍びの国」の内容は、伊賀の上忍同士の小競り合いが何時も続いていた。
或る日伊賀最強と名乗る忍者と砦内で仕来りの決闘が行われ、主人公の忍者と下忍の1人が対決し主人公が勝った。
負けた下忍の兄がこの者達は人間では無いと思う様になった。
伊賀の隣国伊勢が織田軍に攻め落とされ、次は伊賀だと上忍の12人が言い出し、織田軍の支配下に入る様に使者を出す事にした。
その使者の中に弟を殺された兄忍者もいた。兄忍者は織田の軍勢に伊賀を攻める様に進言する。
織田軍は伊賀を攻める事にした。
織田軍が攻めて来る事を知った伊賀の上忍12人は迎え撃つ準備をし、織田軍が攻めて来た時伊賀の半数以上が逃げてしまっていた。
主人公の妻は人として戻ると言い出し主人公は逃げる他の伊賀忍者を動かし織田軍を撃破した。
織田軍が城へ退散した時主人公と他の忍者が待ち伏せしていた。
弟を殺された兄忍者が主人公と仕来たりの決闘を行う事になる。
兄忍者は主人公にもし自分が負けた時は、織田軍の大将に手を出さない様にと約束をする。
主人公と他の仲間は伊賀へ戻るが主人公は上忍12人の内1人を殺害する。
他の11人の上忍が主人公を討ち取れば多額の報酬を出すと言い出し他の伊賀忍者が一斉に主人公に襲い掛かろうとした時
主人公の妻が織田から奪った高額の品を見せ主人公を殺せばその品を破壊すると言い出した。
他の伊賀忍者が一斉に主人公の妻に毒矢を放ち食い止めようとした時主人公と妻に当たり妻は死んでしまう。
主人公は妻の亡骸を連れその場を離れる。
伊賀が織田軍に勝ったと世間に広がり伊賀以外に色々な依頼が伊賀に来る様になったが織田軍が前回の数の倍で攻めて来て伊賀は滅んでしまう。
織田軍の家臣が主人公の首はあったかと兵士に聞くと見つかりませんでしたと家臣に伝えた。
家臣の1人が主人公の話をしていた時主人公の声が何処からか聞こえたが姿はなかった。
主人公は伊賀にいた少年を連れ密かに暮らす事となると言うストーリー。
「おじいちゃんはデブゴン」の内容は、
マフィアどうしの抗争を主人公が目撃者として警察に協力する事になったが、認知症を患い警察にも信用されなくなる。
主人公は要人警護の仕事をし拳法の達人だったが、定年し1人暮らしをしていた。主人公には孫娘1人いたが主人公が仕事中に死んでしまった。
主人公は退職後田舎で1人暮らしをするが、近所に死んでしまった孫娘と同じ位の年の女の子が主人公に懐き、
父親と喧嘩する度に主人公の家に行き食事をしたりしていた。近所の娘の父親は借金まみれで、
ある仕事を成功させれば借金を考えてやると言われ父親は仕事を請ける事にした。
その仕事は父親の従兄弟が勤めるホテルの客から宝石の入ったバッグを盗みだし借金取りの部下の運転する車で逃走する仕事だった。
父親は首尾よくバックを盗み車で逃げ出せたが、
逃げる途中で借金取りの部下に「これで借金は帳消しになるのだろ」と聞くと部下は1週間だけ先へ伸ばすだけだと父親に話した。
父親は取立て屋の部下を車から追い出し父親は宝石の入ったバッグを持ち姿をくらました。
取立て屋とその部下が父親の行方を捜して家に乗り込んで来た為娘は主人公の家に逃げて来た。
部下2人が娘を娘を捕らえようとすると主人公が部下2人を叩きのめした。近所の住人が通報し警察が来るが、
部下2人は逃げ去った後だった。娘の安全の為警察は親戚の家へ預ける事にしたが、
娘は親戚をたらい回しにされた為主人公の家で暮らす事にした。主人公が留守の時、娘の父親が会いに来るが取立て屋達が現れ殺されてしまう。
娘は行方が解らなくなり、主人公は主人公は取り立て屋のアジトに乗り込み娘をどうしたのか聞き出そうとした時
宝石を盗まれた人物の部下達が乗り込んできて取り立て屋達は皆殺しにされてしまう。
乗り込んで来た連中は次に主人公を殺害しようとするが逆に倒してしまう。
父親を殺した取立て屋のリーダーは1人だけ逃げ延び主人子は逃げた取立て屋のリーダーを追って娘は何処にいるのか聞き出そうとしたが、。
リーダーは自分の部下に殺されてしまう。主人公は娘の行方を捜す為毎日の様に警察に行くが、
主人公の認知症が酷くなり何もかも忘れてしまっていた。
娘は、友人の家で寝泊りしており何があったのか知らずにいたが何年か立って父親が殺害されていた事を知る。
主人公と娘は一緒に暮らす様になると言うストーリー。
のんびり映画を観れたのは良いけどやはり1日に観れるの2本が限界かな・・・

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