腕を後ろに反らせることができない旧キットなわけで、
本に掲載されているような関節パーツを作りました。
単純に͡コの字型にPCがハマっているだけのパーツなわけですが、
プラバンをコの字に張り合わせるだけだと剛性が不安だったんで
プラバンを二枚張り合わせるときに段差ができるようにしました。
この段差同士を貼り合わせることで、接着面が広くとることができるため、
剛性が上がるんじゃないかなと。
本に掲載されている物だと、他にもウイング基部部分や腕部側面ガード取り付け部分とか
作り変えられているんですが、
ウイング基部はそこまでいらないかなと、側面ガード取り付け部分については
本に掲載されている構造にしちゃうとパーツを差し込むだけで、キット状態よりクリアランスが悪くなるような(;^ω^)
こんな感じに思えたんで、今回作ったのは肩関節パーツのみにしています。
MGの印象はスレンダーでしたが、この1/144ではボリューム感がすごいように感じます♪
まだまだ課題はありますが、ジ〜ンワリと気楽に作っていこうと思ってます(^^)
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