「恐怖にかられた人々は津波、殺人、レイプから逃げるが、血の海に沈む。人類の手はあらゆる土地を汚す」
これは、自然災害をきっかけに世界が第三次世界大戦に突入することを意味しているという。自然災害と戦争は一度は収束するが、再び隕石が衝突し、さらなる災害がもたらされるそうだ。そして、
「遠くの土地で、何人かの人々が、ああ、こんなにも小さな集団が固い丘を離れ、地球
に広がっていくのだ」
これは、第三次世界大戦のわずかな生存者がシェルターから出てくることを意味しているという。
また、聖書の文言『死者が墓から出てくる』と重ね合わせて読むこともできるだろう。
恐ろしい予言だが、ここで気になるのは第三次世界大戦がいつ始まるのか、という点だ。
マザー・シンプトンは戦争の開始時期は明確に述べていないが、世界の終焉の日は書き残している。それには、『世界は終焉を迎える。1881年』と書かれているという。
続くモンミ
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