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2018年04月29日15:03

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多摩たての道・テッパンコース認定!

今回は自分足柄とdenden氏、毎度おなじみのねいじゅ音符氏とその友人M氏(初対面)の男子4人で小田Q多摩線の終点・唐木田駅からスタート。
電車車庫のヤードの横上すぎれば多摩よこやまの道との交差、厳密には数百メートルよこやま道使って南への分岐、そこからは小山田緑地公園の案内板に従っていけば迷わない(はず?)。
小山田緑地は本園の他に分園が3個あって、すべてをつなぐコースはジグザグに複雑な分岐を繰り返す。基本ゴルフ場(広大な??)と隣接しているので、というかゴルフ場の中に分園が点在しているようなもの。本園までの長い道のりに何度もゴルフ場のカート道を横断することになる。
左の写真は、横山の道から分岐してすぐの尾根上から丹沢方向を望む。富士山が8合目くらいから上だけ覗いてる。北側のニュータウンとは違って南側の町田市は未開発の森が残っていてここが深い山中のように錯覚させられる。
畑を巻いて下っていくと、トンボ池、アサザ池、吊り橋などスポットをつないで小山田緑地本園の管理棟へ。ここに小さいながら園内近辺の動植物について写真展示があり学習できる。真ん中の写真はこの本園の見晴らし広場に至るスロープ。まさに北海道のような景色。
鶴見川源流の泉までは2〜3キロ、バスの通る車道を行くが狭いので注意、わりあい交通量が多い。でも昭和の頃の多摩丘陵の景色の面影が残るいい風景。野菜の無人販売コーナーが点在している。
鶴見川源流の泉は、とにかく地下水ががんがん沸いている大きな井戸のような穴。山梨の忍野八海のちっちゃいやつね。でもそのまだ上流に源源流の池がある。車道から谷戸道に入り登山道のような農道?を登ると、谷戸のどんずまりにあるのは小さな沼?写真右です。雨が降らなきゃ干上がるでしょう(前回はほぼ水なかったような)。
ここから少し戻れば谷戸の上の尾根に上がる道があるのだけど、前回やっちゃったように道のない斜面を藪漕ぎして登れます。登っちゃった!
上の尾根を少し北に行けば尾根幹道沿いのタマホーム多摩店(笑)に出ます。そこを尾根幹道渡れば(分離帯またぐ)長池公園の裏口が。
この長池公園、個人的には大好きな公園。長池、築池、噴水池とあり例のよく上げていた写真のアーチ橋(旧四谷見附橋:移築)があるし、管理棟が非常に大きく休憩に最適なウッドデッキもある。でも今回は時間が押していたのでこの公園をスルーで尾根幹道を橋本方向に。長い直線の広い歩道、誰も通らないのに。。トンネルの手前を右に上がると尾根緑道(旧戦車道路・緑道公園)。これを北西にすすむの3キロ程行くと小山内裏公園で右に(南大沢側へ。多摩境側は左)くだると管理棟。その左先に大田切池がある。立ち枯れの木が特徴の風景。多摩の大正池と言われるらしい?。
そして大田谷戸の緑道を東に下ることまた2〜3キロで南大沢駅に着いた。
ファクトリーアウトレットにはモンベルも入ってるとこです。その上に首都大学東京のキャンパスがあって、ルヴェソンベール南大沢が国際交流館の1階にあるんですわ。
まあお洒落でリーズナブルなフレンチなんで皆様にお勧めです。
南大沢には他にもランチ店はいっぱいあるので(よく使うのはイタリアンブッフェ)、
終点は南大沢駅がやっぱりいいのですよ。
このコースはテッパンになりましたね。ふつうの多摩よこやまの道は若葉台かはるひ野からスタートしてここに至るです。
今回はランチだけ合流の女子約1名が小一時間の遅刻!予約だったからねメイン出してもらうのを待ってもらいましたよ。ホントは80分制らしいのですが彼女が来てからのカウントみたいで得しました。サラダバーとかパンドリンクもブッフェですから。
リクエストあれば何度でも。。私は飽きません。
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