シチュー引き回しの上ウチクビゴクモン

今日の伝さんは就労移行のイベント『クリームシチューはいかが』に参加する。
調理イベントであるが、今回は本格的に元ホテルのシェフをやっていたＯＢの方が来られる。
あじのりさんから、「めっちゃ、職人気質」と言われていたのでキンチョーしながら調理を開始する。
さすがに元シェフなので仕込みから本格的。
僕が到着したころにはシチューの大体ができていたように思う。
今回はシチューのルーを使用せず下地から小麦粉とバターを使用されていたとの事。
調理の方からの参加者は僕以外にミナトさんとＪくん。
主に具材を切る係。
包丁は押して切るという話を聞いたことがあるのだが、元シェフ曰く場合に寄るだそうだ。
日本刀は引いて斬るんですけれどもね。
今回はピーラーの使い方も学ぶ。伝さんの知識がまた１ページ。
なお、タマネギを切るのは俺の役割に回ってきてしまう。いやあ、沁みたわ〜……
具材を煮込み、混ぜるのをやらせていただく。
これが、もう、こってりとしていて、重い。
香りも良く、バジルも元シェフが市場で仕入れたモノ。知る人ぞ知るという逸品だそうだ。
昼になり、ＰＣの師匠であるＫさんやカッチャンも来る。
さて、実食！　
美味いッッッッッッッッ!!!　
大体、市販のシチューでは味わえない美味さ！　こんなん喰ったら、よそのシチュー食えんわ。
それくらい美味！　
　
昼食後はまったくのノープランであった。いやあ、シチューを喰った時点で満足しちゃってたし（笑）。
Ｋさんがおられるのでゲーム大会になる。
参加者が多いので２人一組でやる。
先ずはドメモ。
このゲームは場を読む能力が試される。実の所、こういうゲームは得意だったりする。
僕は最初にボケる。１〜７までの数字しかないのに
８！　
とか言うわけなのよ。こうやって場を和ませるのも必要。
２回やって、ある程度は勝てた。
次のごきぶりポーカーロイヤルを遊ぶ。ゴキングを出すときに
「永井伝導郎です」
というのは忘れない。忘れてはいけない。ごきぶりポーカーロイヤルは相方であったＮさんの直感にも助けられてＴＯＰになる。
　
帰路、ミナトさん、シノくん、Ｊくんと４人でアリオのフードコートで駄弁りんぐ。
Ｊくんは『けものフレンズ』のファンであり、絵の才能もある。
そんなＪくん、ミナトさんに洗脳される（笑）。
連休明けくらいにオタロード徘徊を約定する。多分、とらとかメロンにも行くと思う。
駄弁り後、３Ｆのホビーゾーンを冷やかす。
ミナトさんのお気に入りはポーズスケルトン。サンプル展示のセンスも良いので見てみる事オススメ！　
諭吉があったらヤバいことになっていたかもしれないが、ここは耐える。就職できたら買うたるんや〜……
そうそう、駄弁りの中でＪくんが探している本がLINOAS１FのTSUTAYAにあるという情報があったので、帰路はTSUTAYAに寄る。
ここでカッチャン弄り。
ゴールデンカムイってカッチャンがモデルだと言うので、生き生きとした変態なので俺を越えていないといけないぞと。
ミナトさんとかにも弄られる。彼は天性の弄られキャラであると思う。
折角なので駅までみんなを見送り、更にミナトさんと駄弁りながら復路を進む。
久し振りに高架下のお肉屋さんのミンチカツを買い込む。ここはコロッケも美味いので、伝さんオススメなのです。
　
帰宅後、ミンチカツを喰らい、今に至る。