mixiユーザー(id:13070519)

2018年04月28日11:03

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まぁ、買う層は限られるわな・・・

 NTTなどの光回線事業者が、WiFiルーター付きの光モデムを工事の際につけるんだし、あとから付けるにしても、バッファローやNECなどのルーターを選ぶことが多いだろうし・・
 となると、AirMacを選ぶ層は限られてくるよね。まず、ルーターの売り場に並んでいるのではなくMacintoshやiPadなどの売り場においてあるんだから、まず、AirMacを目にするのは、MacintoshやiPadのユーザーに限られる。iPhoneユーザーはというと、そこはケータイ売り場の一角。そこにAirMacがあるはずもない。どう考えても、「目に触れない」んだから売れるはずもないということか・・・
 まぁ、Macintoshユーザーにとっては、かつてのワタシのように「林檎印」がついているだけで満足というか、Apple製品で統一することも、それはそれで一つの楽しみの一つにはなっているのであろうが・・・(QuickTake100、まだ実家の何処かに転がっているはずだが・・・)


<ITmedia_NEWS>
●Apple、Wi-FiルーターのAirMacを終了
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5088704

***これより転載***

 AppleはAirMac Time Capsule 802.11ac、AirMac Extreme 802.11ac、AirMac Express 802.11n (2nd Generation) の製造を終了し、在庫限りで販売終了となると
 AirMac(日本以外ではAirPort)は初代iBookとともに1999年に発表され、ワイヤレスLAN時代を切り開いた。
 AirMacのハードウェアおよびソフトウェアのサポートは引き続き行われる。サポート情報「Choosing a Wi-Fi router to use with Apple devices」を公開し、どういった他社製品を買うべきか案内している。
 Appleは販売中止にする理由は明らかにしなかったが、決してルーター開発に戻らないと言っているわけではなく、WiFiルータを再び再投入する可能性を示唆したという。だがそれは保証されたものではないと話したとEngadgetらは伝えている。
[MACお宝鑑定団]

***ここまで転載***


 ワタシはHomePodについて詳しくは知らないが、HomePodにAirMacの機能を全部詰め込んでしまったらどうなんだろうか??それによって、WiFiルーターが部屋の隅っこ・・・というか、家の隅っこに置かれて電波の到達範囲が狭まることが少なくなるのは間違いない。まぁ、部屋の真ん中までLANケーブルを引かなければならないことになるので、非現実的なことになるのかもしれないが、サイドボード上にHomePodが鎮座しているようなところであれば、それも可能であろう。AirMac内蔵型HomePodと、クライアント専用のHomePodという2軸にしてみるというのは、Appleがルーターを売っていく一つの方策なのかもしれないと思うよ。




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車の内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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