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2018年04月21日19:58

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左右両派共に求められる「姿勢」

愛知県で男子大学生が「議員の主義主張が気に入らなかった」といって、共産党会派の男性市議のほおを、殴ったりひっかいたりして暴行した疑いで4月21日に逮捕されましたが、こんなことをやっても共産党にダメージを与えられず、むしろ逆効果であり、たとえ共産党とは反対の意見であっても、暴力に訴えることなく正面から批判し、直接問いただす姿勢が必要だと感じました。またこのことは共産党及びその他左翼やそれに近いスタンスの持ち主にも言えることであり、自分とは考えの異なる、政治のスタンスの異なる人物を「ネトウヨ」とみなして揶揄するだけでなく、耳を傾けないどころかその意見を抹殺せんとする有様です。左右両派共にそのようなことが正当化されれば私達の社会は「暗黒」へと導かれると感じました・・・

蔑み(さげすみ)や恨みと憎しみで意見の異なる相手と接してはならない たとえ意見が違えどもお互いに耳を傾け合う姿勢こそが望まれる


演説中の共産市議に暴行か 学生逮捕「主張気に入らず」
2018年4月21日00時40分

愛知県警豊橋署は21日、愛知県田原市の男子大学生(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕したと発表した。「ひっかいたことは間違いないが、殴ってはいない」と容疑を一部否認しているという。

 署によると、男子大学生は20日午後5時55分ごろ、愛知県豊橋市広小路1丁目の歩道で、演説をしていた共産党会派の男性市議(46)のほおを、殴ったりひっかいたりした疑いがある。署の調べに対し、男子大学生は「議員の主義主張が気に入らなかった」と話しているという
https://digital.asahi.com/articles/ASL4P01LKL4NOIPE03V.html
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