04/19(木)のこと。
LVMH Watch & Jewelry Japan からの eMail で「修理が完了し、本日、発送しました」との連絡が入った。
おぉ!
そうか、そうか、当初の予定より4日も早く返してくれるとあらば、嬉しいではないか。
イイね、イイねぇ〜。
その翌日で 04/20(金)の夕方頃、待ちに待った品物が我が家に届いた。
早速に開封し、中身を確かめる。
おや…?
へぇ〜。
これを “TAG HEUER 銀座 Boutique” に持って行くと何やらをいただけるんだってさ…。
ん〜、銀座もしばらく足を運んでいないなぁ〜。
いつぞやのザギンでシースー(銀座で寿司を食う)以来かも…?
LVMH Watch & Jewelry Japan から我が家に届いたのが、これっ!
私が愛用する、TAG HEUER の “SEL” Series で “Professional Chronograph” Model が帰って来たのだ。
ん〜。
“SEL” と言えばやっぱり、この特徴的な Design の Bracelet がまさに「”SEL” の証」である、と私は思う。
本体も機能美に満ち溢れた素晴らしい Design で、全く飽きが来ない。
もうお気に入りの中のお気に入り…。
しかも、私にとっては「お守り」な存在でもある。
だから、左腕にこれが無いと「どうも調子が狂ってしまう」のだよ、この私は…。
TAG HEUER だけれど、Automatic ではない。
あえて Quartz Lock を選んだ私である。
従って(ほぼ定期的に)電池交換が必要!
今回も TAG HEUER を正規取り扱いの LVMH Watch & Jewelry Japan へ、電池交換ついでの定期点検で Full Maintenance を依頼した次第である。
その全ての Menu を消化し、イイ子になって私の手元に帰って来たのだから嬉しい。
そう、今回の電池交換は「お値段」も嬉しかった。
もう「どひゃーっ !?」な請求金額を覚悟していたらば ¥23,328 で済んだのだから…。
その内訳は…
電池交換と Full Maintenance:¥6,000(正規会員価格)
Push Button を2ヶ交換:¥14,800
送料:¥800
消費税:¥1,728
…という事で、電池以外の「消耗品」は Push Button を2ヶだけ。
なので2万円とちょっとで済み、正直「ほっ…」としたのが今回の請求額である。
そろそろ、Bracelet がヤバイかも…?
…とビクビクしていたところへ ¥23,328 で済んだのだから、本当に嬉しいぞよ。
そう、まさか「Bracelet も消耗品だったの?」には驚いたよ。
正規取り扱いへ電池交換を依頼したらば…?
過去の「最高」見積もり額はなんと「12万円」以上という、それはもう「どひゃーっ !?」な事もあったもんだ。
その内訳と言えば…
Movement 要交換:¥50,000(Packing 不良で浸水)
Bracelet 要交換:¥70,000(Link の針金の磨耗で直径が限界値以下)
その他もろもろ
…という凄まじい見積もりだったわさ。
正規取り扱いでの厳密な検査の結果とあらば、やっぱり「言われるがまま…」に修理を繰り返してきたのが私の “SEL” である。
それは ’97年の7月だった。
結婚5周年記念と私の誕生日祝いを兼ね、Partner が私に Present してくれたのがこの “SEL” だった。
あれからもう20年以上である。
当初は電池交換だけで済んだ Full Maintenance も、時が経つにつれ、あちらこちらにガタが生じて「想定外の修理見積もり額」もままあった。
Bracelet だけでも既に2回交換しており、これまでの Maintenance に掛かった費用は、もう本体価格を超えて「35万円以上」という銭食い虫だったりする…?
でも、この Design と Chronograph の機能に惚れてしまったのだから、仕方が無いのだ。
いつまでも “TAG HEUER” の Quality を維持したい。
だから、高額であろうと正規取り扱いにて Full Maintenance を繰り返し、今日に至るのである。
ん〜〜〜。
やっぱり “SEL” の “Professional Chronograph” は機能美に満ち溢れた Handsome な時計だよ。
因みにこれ、俗に言う “Ayrton Senna Model” でもある。
正確には TAG HEUER が “Ayrton Senna Model” として販売したのではなく、Ayrton 本人が好んでこれを装着していたのだ。
Ayrton のは Metal Bracelet ではなくて Leather Belt 仕様だったけれどね…。
McLaren HONDA と言えば、Alain でもなければ Gerhard でもなくて、何が何でも「Ayrton だぁーっ!」という人も少なくなかろう。
当時の McLaren と言えば TAG(Techniques d'Avant Garde)とは深い関係にあり、Ayrton はもちろん、 McLaren の Driver はみんな TAG HEUER の広告塔と化したものだ。
この “SEL” の “Professional Chronograph” を…。
しかも Automatic ではなくて、私のと同じ Quartz Lock Model を、あの Ayrton Senna も好んで左腕に装着していた… !?
Ayrton Fan ではなかった私がそれを知ったのは、これを手に入れしばらくしてからの事だった。
この “SEL” は前述のとおり、私にとっては「お守り」のような存在でもある。
Bike で Circuit を Racing Speed で走る際も、私はこれを左腕に装着している。
Racing Glove に隠れてしまうから時刻は見られないし、万が一の転倒時はこれが怪我の原因にも成り兼ねない… !?
なのに、何故…?
理由は単純である。
これ無しで走った時、何故か私は転倒しているのだ。
いつぞやの TRM(Twin Ring もてぎ)の第3 Corner でやらかしちゃった「記憶喪失事件」の際も、やっぱりこれを左腕にしていなかった。
なのでそれ以降、練習走行であろうと Race 本番であろうと、左腕にはこのお守りを忘れない。
それ以来、ずぅ〜っとである。
もしかしたらば…?
この “SEL” は、あの Ayrton Senna にとっても「お守り」だったのかも…?
大きな Crash も少なく無かった Ayrton だったけれど、不思議と大怪我に到る事は無かった。
しかし…。
’94年に Williams へ移籍した Ayrton は当然の如く TAG HEUER との契約も終了し、この “SEL” を腕にしなくなった。
そしてこの年の第3戦…。
運命の GP in San Marino で彼はまさかの事故死という、取り返しのつかない悲劇に…。
もしかしたらば…?
Ayrton にとっても「お守り」だったのかも…?
私の勝手な思いに過ぎないのだが、少なからずも、私にとっては「お守り」な存在なのである。
銭食い虫なところは玉に瑕(?)なんだけれど、いつも良き相棒なのである。
およそ20年前、私にこの良き相棒を Present してくれた彼女に感謝!
次回の電池交換こそ「Bracelet は要交換で凄い金額の請求が…」とビビりながらも、機能美に満ち溢れたこの Handsome Face につい「許してあげちゃう」私なのであった。
これからも末長く、いつまでも、私の左腕で時を刻んでおくれ…。
頼んだぞ! 相棒っ!
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