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2018年04月20日07:45

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「宇宙基盤の人工知能」、中国初のソフトウェア衛星「天智1号」年内に発射

「宇宙基盤の人工知能」、中国初のソフトウェア衛星「天智1号」年内に発射 [AFP]
http://www.afpbb.com/articles/-/3171733?cx_part=top_block&cx_position=1

記事引用:【4月19日 CNS】
中国科学院ソフトウェア研究所研究員で、「ソフトウェア定義」衛星技術連盟の
趙軍鎖(Zhao Junsuo)秘書長はこのほど、中国初となるソフトウェア定義衛星
「天智1号(Tianzhi 1)」が今年下半期、酒泉衛星発射センター
(Jiuquan Satellite Launch Center)から打ち上げられる計画だと発表した。

 宇宙基盤の人工知能(AI)という意味から名付けられた「天智1号」は
ソフトウェアからなる衛星で、搭載するのは低消費エネルギーで計算能力の
高い小型クラウドコンピュータープラットフォームと中国産スマホ4台。
一つの任務に向けて開発される従来の衛星とは違い、「天智1号」は共通ソフト
ウェアを集め、プラットフォーム化されたソリューションの提供に重点を置き、
異なる衛星プラットフォームの宇宙ソフトウェアの開発に適している。
―途中省略―

趙秘書長は、「『天智1号』には大きな三つの強みがある。

一つは人工知能の機能の高さ。衛星が取得したほとんどのデータは、軌道上
で処理が完了する。

二つ目は開放式システムを採用しており、誰でも衛星のソフトウェアを開発でき、
軌道上で試験を行うことが可能になる。

三つ目は、誰でも衛星の現在の様子をリアルタイムでスマホの専用アプリから
確認できる。

さらに、衛星に写真を撮るように指令を出すこともできるようになる」と紹介した。
:引用終了

>一つの任務に向けて開発される従来の衛星とは違い、「天智1号」は
>共通ソフトウェアを集め、プラットフォーム化されたソリューション
>の提供に重点を置き、異なる衛星プラットフォームの宇宙ソフトウェア
>の開発に適している。

がまん顔 何を言ってるんだかサッパリ解りません

勝手な解釈をするならば…

多目的活動の人工衛星で、そのソウフトウエアは「オープンアーキテクチャ」
を採用するので、多くの一般人がスマホを通して使用できる。

と、まあ、こんな感じですかね?

しかしこの 『ソフトウエア定義衛星』 という言葉は気になりますよね。
漢字の意味が日本語とは若干異なる点が厄介なんですよね。


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