自衛官の暴言を生んだ小西洋之旧民主党（民進党　立憲民主党）の自衛隊に対する態度

民進党の小西洋之参院議員が現職自衛官を名乗る人物に、「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにしました。このことは私見だがこれは自作自演ではなく、民主政権によって「冷遇」された自衛隊や自衛官だけではなく、日本国民を代表する怒りの声であると感じました。
小西氏始め旧民主党（民進党　立憲民主党）の議員は自衛隊や自衛官を冷遇しただけでなく、自衛官を敵視したのではなかろうか。更に自衛隊をも無き者にしようとしたと一部の自衛官がそう感じました。民主政権に対する恨みが暴言を吐いた自衛官だけでなく、幹部自衛官から曹士に至るまで強く残っていると思われます。
かつて小西氏はツイッター上で自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と述べましたが、安全保障関連法反対の立場からの投稿だからといって、自衛官を敵視、中傷する投稿は有害ではないのか、安全保障関連法反対を示すならば法律の問題点を示し、それをわかり易く説明すべきであったと感じました。。。

自衛官だけでなく、自衛官によって助けられた、または恩恵を受けた者たち、更に日本国民が小西氏や旧民進党議員に対して怒りを感じている　小西氏や旧民進党議員は自衛隊に対する認識や今までの態度を反省しなければならない

■「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か
(朝日新聞デジタル - 04月17日 12:14)

民進党の小西洋之参院議員が１７日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する３０代の幹部自衛官とみて調査している。
　小西氏によると、１６日午後９時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。
　小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。（古城博隆）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5074293