■「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か
(朝日新聞デジタル - 04月17日 12:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5074293
防衛省の制服組は、完全に国会議員に忖度することをやめたと言うことですね。
憲法に規定もないことだから、別に遠慮することもない。
自衛隊法に違反さえしなければ、憲法違反かどうかなんて、現場の一自衛隊員が
気にする必要もないということ。
堂々と職務執行をしていくということ。
霞ヶ関全体の、ノンキャリ部門が全面反乱状態です。
当然自衛隊の場合は、事実上のクーデター状態。
地方公務員に過ぎない警察官なんかには、どうしようもないでしょうね。
ノンキャリに対するシビリアンコントロールが効かなくなっているのは、財務省も文科省も、
厚労省も、そして防衛省もみんな同じこと。
ここ2年以上国会議員が、現場に必要な法令を作ることをサボタージュし、キャリア官僚は
官邸との権力闘争にうつつを抜かし、黙々と現場を支えてきたノンキャリも、我慢の
限界を超えてしまつたと言うことですね。
おそらくすべての官庁に、ノンキャリの反乱が拡がっていく。
これでも憲法改正が必要ないというのなら、すべてのノンキャリが国会への忖度をやめて
自分たちの判断で必要なことをやり始めるでしょう。
国民生活を守るために。
馬鹿な国会議員やキャリア官僚への忖度は、もう一切拒否して。
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