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2018年04月16日22:47

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「元公安幹部・菅沼光弘が日本を語る・その4」

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人影「石工職人の秘密の技術を伝授する構造がマル秘秘密結社として発展したのですね?」


顔(笑)「中世の頃は、カトリック教会教会の力がものすごく強かったから、社会の隅々までカトリックの教義が浸透していました。

カトリックの教え、つまり『聖書本4』に反する言動をすると、みんな炎ふらふら火炙りの刑にされたわけです。

たとえば、現在でもアメリカに行けば、人間はサル猿から進化したというダーウィンの進化論をいっさい信じない人がいっぱいいるんですよ。


なぜなら、聖書本4には、『神がアダムを作られた、アダムの肋骨からイブが作られた』という人類発生の記述があります。なので、聖書本4をまともに信じている人たちは進化論に反発するんです。

中世の世界では、カトリックの権力が絶対的です。その当時、カトリックは『天動説』を指示していました。今では科学的に正しいとされている『地動説』ですが、当時は『それでも地球地球は動いている』などと主張すると、弾圧を受けたんです。


したがって合理的な思想を公にすると炎ふらふら火炙りの刑にされてしまうので、マル秘秘密の組織にしてしまったんです。

今でもそうですが、フリーメーソンの入会手続きというのは大変なんですよ。古代のマル秘秘密宗教の入会手続きのように不気味なドクロドクロを前に、呪文を唱えて表情(びっくり)表情(びっくり)表情(びっくり)ワーワー叫んで・・・・・

そういうのを経過してやっと、知り得たことを部外者に漏らさないマル秘秘密が守れるフリーメーソンの会員になれるのです。




続くモンミるんるん






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