mixiユーザー(id:15387168)

2018年04月16日14:30

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good!

なんだかスマートではなかったので、書き直します。


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10年前、いろいろなことがあったんですね。

10年前、グゥーでブレイクしたエド・はるみさんは、今年の春、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科をご卒業されたそうです。
この科は、"物事を俯瞰で見つめ、感覚として捉える<デザイン思考>と論理的な思考でシステムを構築する<システム思考>を多彩な教授陣から大変興味深い幾つもの講義を通して
"学べる科であり、"大学院の中では珍しい文系と理系の壁を取り払った<文理融合>と、主体的に道を切り拓き、<自我作古>を実践として行う"科だそうです。

エド・はるみさんは、この研究科で、具体的には、"身体的アプローチによってネガティブな感情をポジティブな感情に反転させる、ネガポジ反転学(R)の ”ネガポジ反転“手法"について研究したそうです。身体的アプローチとは、12個のプログラムから構成されていて、"例えばその1つに《自己暗示と行動促進の復唱》があります。 これは自分の自信とやる気を鼓舞する言葉を繰り返し言いながら、1つ1つの小さな作業を成し遂げて行くというものです。 "このようにエド・はるみさんは、このとても興味深い研究を2年間の講義の受講、レポートの提出、修士論文の執筆を通じて、行われました。
今後は、これらの経験を生かして、タレントとして活動しつつ、論文を執筆し、研究者としても活動し、さらには実践的ワークショップや講演会を全国の企業や若い世代の方々に向けて行っていきたいとお考えの用です。

(一部、エド・はるみさんのブログから引用)

https://blogs.yahoo.co.jp/haruhappyharuru_blog/15443232.html
https://blogs.yahoo.co.jp/haruhappyharuru_blog/15440791.html



私は正直、2004年あたりからテレビをあまり見ない生活をしていたので、10年前の2008年にエド・はるみさんが大ブレイクしていたときもエド・はるみさんをテレビで見ることはあまりありませんでした。

本当のことを言うと、そのあたりから、いろいろな面で、外部からの刺激というものに敏感になっていて、いろいろなものを吸収しにくい状態になっていました。
それは、勉強というものに対してもそうで、2004年当時、高校生だった私は、そのことで、とても困りました。



それから、十数年が経った今、ふたたびいろいろなことを吸収することができるようになってきています。
そんな中で、エド・はるみさんの大学院進学・卒業、そして、それを生かしてのこれからの展望についてお聞きして、私も自分の学びたいことを学び、それを今後の人生に生かしたい、という風に思うようになりました。

十年前に戻ることはできませんが、これから10年先の未来に進むことは不可能ではない(もしかしたら、病気や事故で死ぬかもしれませんが、生きているという前提で)。
だから、これからの人生でできること、したいこと、自分や周りの方のためになることをしていきたいと思います。

エド・はるみさん、素敵なご経験をお話してくださってありがとうございました。
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