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2018年04月14日23:15

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アニメ時評407

「ソードアート・オンラインオルタナティブ ガンゲイル・オンライン」

原作:Keiichi sigsawa。キャラクター原案:Kouhaku Kurobosi。シリーズ構成:Yosuke Kuroda。キャラクターデザイン:Yohhio Kozakai。メカデザイン:Ju Ishiguchi。制作:Studio 3Hz。監督:Masayuki Sakoi。ネットゲームもの。
絵は暗め。深度は深い。背景は濃い。キャラの頭身は、男子は高い、女子は低め。目は、男子は切れ長、女子は大き目。動きはとてもいい。
内容は、バーチャル空間にダイブして銃器で戦うネットゲームの話。
ソードアート・オンラインの世界とは直接のつながりはない。
女子キャラはプロがゲームに参加することに文句をつけていたが、その相方は銃声で銃の口径と種類を判別していた。プロだろう。
いくら仮想現実とはいえ、マシンガンを連射し続けるとすぐに銃身が焼き切れるぞ。
死ぬと、アバターの上に「Deth」と表示される。フリだろう。あとあと何か仕掛けてくる。
キャラの行動原理が理にかなっている。こちらのほうが世界観に馴染みやすい。

継続。


「重神機パンドーラ」

原作:河森正治/サテライト。シリーズ構成:根本歳三。キャラクター原案:江端里沙。キャラクターデザイン:安彦英二。重神機デザイン:河森正治。制作:SATELIGHT。監督:佐藤英一。近未来SF。メカアクションもの。
絵は暗め。深度は深め。背景はくっきりしている。キャラの頭身は高い。目は小さい。動きはとてもいい。メカはフル3DCG。動きはとてもいい。多少かくかくしている。
内容は、2031年、量子リアクターの暴走によって進化フィールドが発生し、それによって生物と機械の境界線があいまいになり、特異進化生物「ブライ」が誕生した。「ブライ」加速度的な進化をとげ、「ブライ」によって人類は滅亡寸前まで追いつめられる、という話。
ブライはメカと甲殻類が融合したような外観をしている。戦闘の途中でも進化する。強酸性の液体を吐き出す。
大型の甲殻類が海中にはいるのに地上にいないのは、外骨格が大きくなると、地上では支えられないからである。
どんな進化をとげたら支えられるようになるなか。説明してくれるかな。

継続。


「キラッとプリ★チャン」

原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア。小学館「ちゃお」「ぷっちぐみ」。シリーズ構成:兵頭一歩。キャラクター原案:梨本裕美/内藤晶子。キャラクターデザイン:満田一/Cha Sang Hoon。制作:タツノコプロ/DONGWOO A&E。チーフディレクター;Park Chi Man。助監督:川瀬まさお。監督:博史池畠。アイドルもの。タカラトミーアーツの第5シリーズ。
絵は明るい。深度は浅い。背景は淡い。キャラの頭身は低め。でも、足は長め。目はとても大きい。動きはいい。
ライブシーンはフル3DCG。前作に比べて顔が少し縦長になって、バランスが良くなった。表情も豊か。動きはとてもいい。でも、1曲フルではやりきれない。
内容は、アイドルとしてプリチャンでデビューすることになった女子の話。
プリチャンとはネットで公開できる映像チャンネルのこと。ライブだけでなく、バラエティーでもいいらしい。
衣装は、体に投影されているようだ。
「いいね」を集めることが目的だが、チケットを交換し合フォロ友を作ることも目的。
プリズムストアは前作から共通で存在する。めが姉ぇがアクティブになっている。
「キラッとやってみた」がキーフレーズ。
キャラクターたちがはじけまくっていた前作に比べて、今回のキャラは、出だしは大人しい。
ここから変化するのか。

継続。

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