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2018年04月12日08:47

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「元公安幹部・菅沼光弘が日本を語る・その2」

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顔(笑)「ところが、マッカーサー率いる占領軍の高官たちがフリーメーソンだったので、戦後、彼らに加入を働きかけられてフリーメーソンに入った日本の要人がとても多かったんです。

戦後、最初の総理大臣勝ち誇り東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみやなるひこおう)や衆議院議長の勝ち誇り星島二朗とかね。その筆頭が『鳩山一郎』さんです。


鳩山さんがなぜフリーメーソンに入ったかというと、当時政治家として圧倒的なカリスマ性があった演劇吉田茂さんと対抗したかったからです。

演劇吉田茂さんはフリーメーソンではないんですよ。鳩山さんは戦前から文部大臣もやっていた政治家でした。

なので、敗戦後は公職追放になるかもしれない。それを回避するためにフリーメーソンに入ってマッカーサーのご機嫌を取ろうとしたんです。それに、フリーメーソンの後ろ楯を得て、演劇吉田茂さんに対抗しようと思った」




人影「日本の政治のトップは、戦後フリーメーソンに吸収されてしまったのですね?」


顔(笑)「フリーメーソンのスローガンは『自由・平等・博愛』と翻訳されていました。フランスの3色国旗を意味するトリコロールの通称で有名な『青・赤・白』は、『自由・平等・博愛』を意味しています。

でも『博愛』の意味は『すべての人を平等に愛する』という意味ではないんです。英語で言う『フラタニティ』つまり、『仲間同士の友情』を指すんです。

外の人は関係ないんですよ。


だから今は『博愛』ではなく【友愛】という言葉で訳されている。鳩山さんの関係者が今も『友愛』という言葉をよく使っていますがこれもフリーメーソンの影響です」






続くモンミるんるん








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