たとえ 病みを患っていようとも
たとえ 障害を背負っていようとも
真に 強く 生きていこうと
険しい道を 傷付きもしないで 血さえ流さないで
歩んだ者は 脆く弱いだろうな
平和ボケの温室育ち
苦労している連中は 間違いなく 強く果てしない 力を 持っているんだ
自分が 脆いと弱いと まずは 認めてみる
自分が 最初から 強いと 威張り自惚れるのは
その 力は ホンモノの鍛錬の実力なんかじゃない
実力行使には 自分自身の全身全霊と愛する心のある乱撃がある
すべて 愛する
大切に 思う
自分も 他者も
僕は 誰も 死なせる事なく 不殺活人で 修羅場も 通った
飛天御剣流の理
悲しみから
苦しみから
人々を守護する理
身の程を
知れと わきまえろと
何度 何回も 語る 意味と価値は
身の程の
脆さ
弱さ
欠点を 知って わきまえろ って事だ
僕は患者の為ならば いくらでも 傷付いて 血を流しても 構わない
赤の他人を巻き込み、苦しませ、悲しませるのは 僕は したくない
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