【眞子さまと小室さんの結婚延期の裏にフリーメーソン!?ICU大学や天皇家の真実・・・元公安幹部・菅沼光弘が日本を語る!(インタビュー)】
元公安幹部・菅沼光弘氏は、「日本最後のスパイ」と呼ばれた男である。
■戦後フリーメーソンに支配された日本
「先生の共著『世界のどこにもない特殊なこの国と天皇家の超機密ファイル
』(ヒカルランド)のなかで、『アメリカが今、天皇制の廃止をもくろんでいる』というお話しをされていましたね」
菅沼氏
「今、憲法改正の問題が出てきているでしょ?でも、私に言わせますと、形式はともあれ、実質的には日本国憲法は日本に主権がない時期にアメリカ占領軍が作った憲法なんです。
したがって、本来は、日本が主権を回復した国際法にのっとり、無効宣言をすべきだったのです」
「戦後GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって作られたんですね?」
菅沼
「そう。GHQです。そして当時の占領軍の最高司令官はマッカー
ーだったでしょ?マッカー
ー元師というのは、有名なフリーメーソンの会員なんですよ」
「フリーメーソンは、陰謀論的には゛悪巧み゛をしていると言われていますよね。でも最近、フリーメーソンの人が表に出ることで『陰謀団体ではなく単なる友愛団体』だと主張しています」
菅沼
「フリーメーソンは今や公然と外に出て来ましたが、以前は潜んでいました。今、東京にあるフリーメーソンの一番大きな集会所は、東京タワー
近くの森ビル
の中にあります。
そこに元々何があったかというと、【日本帝国海軍の水交会の建物】がありました。その建物を米軍のフリーメーソンの施設として接収したんですよ。
水交会は放り出されたものですから、原宿にある東郷神社の近くに移りましたが」
つまり、占領中は東京タワー
の下が米軍のフリーメーソンの本拠地で、マッカー
ー以下、当時の占領軍の上級士官など、多数のフリーメーソンの会員がそこに出入りしていたわけです。
戦中の日本では、外国の秘密
結社に入るのは禁止
でしたし、もし入れば逮捕
されました」
続くモンミ
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