素人落語（桃太郎、万金丹）

今日は、自宅から車で１５分程の場所にある、
船橋市内の住宅型有料老人ホームにて、ボランティア落語。
演目は「桃太郎（ももたろう）」「万金丹（まんきんたん）」。

「桃…」は3/21（水・祝）のネタオロシから数えて３回目。
「万…」は2/11（日）のネタオロシから数えて５回目で、これで終了だ。
とても受けまくった噺。ひじょうに上手く演じられたと思う。

次回は4/15（日）。
演目は「桃…」と「粗忽の釘（そこつのくぎ）」。
「粗忽…」はまだまだなので、あと一週間でなんとか仕上げなくっちゃ。

明日から、新しい介護施設にケアマネジャーとして勤務だ。
これまでの職場では、週一のペースで落語を演じていたが、
今後はさすがにそこまでの回数は出来ないだろうし、やりたいとも思わない。

でも「趣味は、高齢者施設でのボランティア落語です。」って言っているので、
そこは同じような施設ゆえに、期待されているみたい。
まぁ、楽しみではあります。

今、前述の噺以外に練習しているのは、
「唐茄子屋政談（とうなすやせいだん）」と「一眼国（いちがんこく）」。
二つとも、ゆっくりと上達している。

上達しても、本番でうっかり間違える。
でもしっかり練習しているので、間違えたところで、
気が付かれないように噺を修正出来る。これなら良いでしょう。

あくまでも趣味の落語なので、練習がしんどくなっちゃあいけません。
のんきにやるのが一番ですね。

林檎