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2018年04月08日13:57

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アニメ時評403

「こみっくがーるず」

原作:はんざわかおり。芳文社「まんがタイムきららMAX」。シリーズ構成:高橋ナツコ。キャラクターデザイン:齊藤佳子。制作:Nexus。監督:徳本善信。女子高生漫画家もの。
絵は明るい。深度は、アップのときは浅く、ロングのときは深い。背景はくっきりしている。キャラの頭身は低め。目は円い。動きはとてもいい。眼の光の特殊効果が派手。
内容は、新人女子高生漫画家たちが暮らす女子寮の話。女子高生だらけのトキワ荘。
主人公女子は福島県白河市出身。漫画雑誌に掲載できたものの、読者アンケートでビリになってしまい、漫画家としてレベルアップを目指し、東京にある女子漫画家専用の寮に下宿する。
先輩漫画家たちのジャンルは少年ものやエロなどいろいろ。新幹線の加速が速すぎる。ギャグものですね。

継続。


「イナズマイレブン アレスの天秤」

総監督/原案/シリーズ構成:日野晃博。原作:レベルファイブ。「月刊コロコロコミック」。必殺技絵コンテ:三村健人。キャラクターデザイン:池田裕治/中野繭子/井上ユウ子。制作:OLM。チーフディレクター:かまくらゆみ。また別のイナズマイレブンの話。必殺技サッカーもの。
絵は明るい。深度は浅い。背景は淡い。キャラの頭身は低め。目は円い。動きはとてもいい。
内容は、中学校の部活のサッカーにもスポンサーが必要になった国の話。スポンサーがつかないと試合どころか練習もできない。
前作も妙に理屈っぽいところがあったが、今作ではスポンサーといかなりシビアな部分に踏み込んでいる。
とは言え、必殺技でペンギンが飛んだりするところは同じ。元祖必殺技サッカーの「キャプテン翼」と同時期の放映になった。
「キャプテン翼」は小学生の頃はそんなに派手ではないから「イナズマイレブン」のほうが有利か。
必殺技の応酬を楽しみましょう。

継続。


「魔法少女 俺」

原作:毛魂一直線。「コミックBe」フュージョンプロダクト。キャラクターデザイン:伊部由紀子。制作:studioぴえろ+。監督:川崎逸朗。魔法少女もの。
絵は明るめ。深度は浅い。背景は淡い。キャラの頭身は高め。目は、女子は大き目、男子は切れ長。動きはいい。
ライブシーンは1コーラスきちんと流している。手描きの2Dで、動きはいい
内容は、母親が魔法少女だったから魔法少女にスカウトされた女子の話。
おつきのものはやくざにしか見えない。語尾は「ごらぁ」。敵の妖魔はかわいいぬいぐるみ。
朝、遅刻しそうなヒロインはパンケーキの皿を持って走りながら食べる。ついでに歌が下手。
変身すると、筋肉ムキムキの美少年になる。
トカゲ型の怪獣が放つ怪光線を浴びると色が消失して白黒になる。画面の右下に「カラー」の表示が出る。
次回予告は機動戦士ガンダムのパロディ。楽屋落ち。ギャグものです。

5話まで。


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