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2018年04月03日15:26

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セルフセラピー

学生のころや精神科に通っていたころ、学校の先生やソーシャルワーカーの方に、「相談しないといけない」「相談しなさい」と言われていたけれど、私が当時抱えていたことは、人に相談してどうにかなることではなかった。色々なことがあって、色々なことを言われて、ああだこうだ考えていたら、何が起こっているか自分でも分からなくなって、自分がどうしていいか分からず、私は、混乱して、気が滅入っていった。

今から思えば、学校の先生やソーシャルワーカーの方が言いたかったのは、「相談して」ということではなく、悩まないで暗い顔をしないで、ということだったんだと思う。

「悩まないで」「暗い顔をしないで」という言葉を「相談して」という言葉で表す人もいれば、「あいつおかしいやつだよ」と仲間内で陰口を言い合う人たちもいる、何も言わずにただ心配そうな顔をされる方もいる、我関せずという方も、見ざる聞かざる言わざる思わざるの方もいる。

人にどう思われるかに関係なく、私自身が悩んで暗い顔をするのが辛いから、もうそれはやめようと思う。

悩むのではなく反省して、明るい顔をしようと思う。

出口の見えない堂々巡りを繰り返すのではなく、いらないもの(自己卑下、自己嫌悪、人に対する憎悪や悪い結果しか生み出さないタイプの怒り)を取り払い、笑っていたいと思う。
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