mixiユーザー(id:13070519)

2018年04月03日12:46

60 view

Android版とiOS版は??

 一般人がクラウドストレージサービスを使う理由。それは、マルチプラットフォーム、クロスプラットフォームでファイルのやり取りが極めて楽なこと・・・が上げらると思う。実際のところ、私自身はDropboxもGoogleDriveもiCloudも使って、写真やファイルをシームレスに動かしている。
 ・・・というような使い方をしているとなると、どうしてもAndroid版やiOSアプリの存在が欲しくなってくる。
 まぁ、DropboxにしてもGoogleDriveにしてもiCloudにしても、AndroidやiOSで使うとなると、デスクトップ上のフォルダと自動で同期してデバイス側に自動でダウンロードされるというものではなく(デバイスのストレージがそれを許さない、あるいは通信に負荷がかかりすぎるという現実があるのは否めないが)、アプリ上でクラウドにあるファイルを表示して、ファイルをタップして初めてダウンロードが開始されるという現実があるので、この「Box」にしてもweb版のサイトのショートカットをデスクトップに貼り付けておいてダウンロードしたりアップロードしたり・・・という使い方でもいいようなものだが、やはり専用アプリを使うということは、「ダウンロードファイルの置き場所」問題を解決してくれるという利点が大きい気がする。


<ITmedia_NEWS>
●クラウドストレージのBox、デスクトップアプリ「Box Drive」を提供開始
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5051045

***これより転載***

 Box Japanは3月30日、クラウドストレージサービス「Box」のデスクトップ用アプリケーション「Box Drive」の国内提供を開始した。Box内のストレージをPCのネットワーク共有ドライブと同様に扱えるという。利用は無料で、WindowsとMac OS、VDI(仮想デスクトップ)に対応する。
 Boxのデスクトップアプリでは、Windowsの「エクスプローラー」やMacの「Finder」から、ローカルのフォルダを開く感覚でBoxのフォルダを開きファイルを編集できる。編集したファイルやフォルダは自動でクラウド上に保存される。Boxフォルダ内にあるファイルは、保存のたびにファイルバージョンを保持するため、以前の作業内容が失われることがないという。ファイルやフォルダを右クリックしてメニューを開き、Boxユーザー同士で共同で閲覧・編集も可能だ。
 Boxは、個人では無料で10GBのストレージ(1ファイル250MBまで)、月額1200円(税込、以下同)で100GBのストレージ(1ファイル5GBまで)が利用できる。法人向けプランでは、1ライセンス当たり月額1800円(最低3ライセンスから)で、ビジネス向けのセキュリティが付帯する容量無制限のストレージが利用できるプランなどを用意する。
 クラウドストレージをローカルフォルダで管理するデスクトップアプリは、米Dropboxの「Dropbox」や米Microsoftの「OneDrive」が先行して提供している。

***ここまで転載***


 ちょっと気になったので、BoxJapanのサイトを見てみた。
 うん・・・これはビジネスユーザー向き・・・というか、企業向きだな。PaaSとして使うことをメインに考えているものなのかもしれない。MicrosoftAzureのような使い方もできますよ、というわけだな。業務システムをBoxにおいて、それを、デバイス上で動かしているかのような使い方ができる・・・ということであっているのかな??
 何でもやってみたがりなので、少し試してみるのもいいかな・・・

 それにしても、この「Box」のロゴ、どこかで見たフォントだな・・・と思ったら、brotherのロゴフォントを角ゴシックから丸ゴシックにしたような形・・・しかも、両方小文字の「b」から始まっているのですぐに目に付いた・・・笑




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する