【ハンドアウト】それはまるで砂のように【ブレカナ3rd】
「つまらん話だが、少しばかりこのおいぼれの独り言を聞いてはくれんかね。」
それはまるで砂のように シナリオハンドアウト
PC1 因縁:〇恩人 パウクと名乗る老人
「大丈夫か?若いの。」
旅の途中、あなたは一人の老人に助けられた。
彼は引退した騎士であり、今はとある目的地に向かって旅をしている最中
なのだという。
あなたはしばらく彼の旅に同行することにした。
PC2 因縁:〇父母 魔神アーグリフ
「我が娘よ。最後に、何か言いたいことはあるか?」
あなたはアーグリフの娘、白鳥人の1人である。
あなたは父アーグリフに命じられ、プレディカというあなたの姉妹を追っている。
プレディカは何十年も前にとある男のもとへ向かってからまったく音沙汰がなく
なっていたらしいのだが、なぜか今になってアーグリフは彼女のことを気にする
ようになったようだ。
PC3 因縁:〇取引 ルカニダ城伯
「この砦には彼が必要なんだ。・・・頼む。」
あなたは城伯に人捜しを依頼された。
捜し人はパーヴェル・メルクロフ。
1月ほど前に半ば強引に引退し行方をくらませた最強の「魔獣殺しの騎士」で
ある。
城伯はなんとしてでも彼に自分の下へ戻ってきてほしいという考えのようだが、
彼は一体どこにいるのだろう。
PC4 因縁:〇取引 黒衣の少年
「あの方は、もう自由になっていいはずなんです。」
あなたは今護衛として一人の少年と共に旅に出ている。
依頼人であり護衛対象であるその少年は、かつて彼が仕えた人物にどうしても伝え
たいことがありその人物を追いかけているのだという。
追いかけている人物の向かう先に心当たりがあるらしく、その歩みに迷いはない。
護衛の仕事はいついつまでという期限での依頼であるし、金払いはいいのでそこに
不安はないが、そこまでして一体この少年は誰に何を伝えたいというのだろう。
PC5 因縁:〇友人 アドルフォ
「死の森、ねぇ。ふむ・・・。」
魔物を引きつけるほどの強力な魔力を帯びた「死の森」。
あなたの友人である魔術師アドルフォはその魔力の源を探るべくその森へと向かう
という。
その場の流れであなたも同行することになってしまったが、何かが起こりそうな気
がしてならない。
PC1:特になし PC2:白鳥人 PC3:特になし
PC4:特になし PC5: 特になし
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