これから叔父がやりかねない事

財産保全がかかったということは、裁判所が叔父側に不正があるという疑惑を持っているというのがあちらに伝わった。
さて、犯罪ばかりやりまくったあの人殺し禿がこれから取る可能性はなにか。

●観念する。

●示談を持ちかけてくる。

●逃亡する。

●自殺する。

●申し立てを取り消せ、と脅してくる。

●申し立て人であり、代襲相続人である俺を殺しに来る。

●成年後見人が立たないように祖母を殺害する。

●遺言書を隠蔽する。

思い付くのはこんなパターンかな。

この中で怖いのは祖母を害するパターン。
現状では叔父が施設に干渉して俺は祖母を守れない。しかし、殺人者禿叔父は祖母に自由に面会できるため、後見人が立つのを妨害するために祖母を殺害しかねない。
そうなると、都合の悪い祖母の遺言書も隠蔽するだろう。
殺人者が祖母の側にいるのが非常に不愉快。金のために弟を殺すようなキチガイだ。本当に何をしでかすかわからない。

この中で、申し立てを取り消せ、と脅してくる可能性も高いが、申し立てってもう審判に入ってる以上はキャンセルできんしな。
俺を殺そうとしても、家の周りは日頃から警察がうろうろパトロールしてる上に、セキュリティが厳重なマンションなので無理。俺自身は外に出るサイクルが不定期だから、時間を狙って殺しに来るのも難しい。
そして、俺は示談はする気が全くない。そうだな、一人2億円を一括で払うんだったら考えてやってもいいがなwww　まあつまり示談は聞く耳を持たないってことだけどもw

面倒なのは逃亡だな。逃げる先なんて想像つくけど、無駄な時間かかるのはうざったい。
素直に観念して、全部白状してくれりゃ面倒がない。もちろん、弟殺しについても素直になる前提だが。
法廷に出てきても、こちらは罠カードをいくつか作って伏せてあるんでね。あっちの言い訳は全部論破できるし、罠カードを出せる場面が出てくればそれはそれでかまわない。

心底困るのは、現時点では逃亡される事と、祖母に危害を加える事。
俺自身が狙われるぶんには、自衛できるから対処のしようがあるが、この二つはこっちじゃ防衛しようがないからなあ。