mixiユーザー(id:13070519)

2018年03月30日18:11

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マキタからスマホが出たかのような信頼感だな

 このニュース、スマホの名前が「CAT S41」なので、「まるでキャタピラーから出たかのような名前だな・・・」とクリックしてみたら、写真に写っているスマホの左肩におなじみのあのロゴが・・・なんだか、それだけで頑丈そうな気がしてしまう。
 以前、「マキタのコーヒーメーカーというだけで頑丈そうな気がする」という日記を書いたが、(参照:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965084749&owner_id=13070519 )それと同じように「キャタピーラーのスマホというだけで頑丈そうな気がする」というのがワタシのイメージなのだがいかがなものだろうか??


<ITmedia_Mobile>
●頑丈でバッテリー長持ちなスマホ「CAT S41」を試す(付属品・外観編)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=5049230

***これより転載***

 「CAT S41」は、米Caterpillarのブランド「CAT」を冠するSIMロックフリースマートフォン。イギリスのBullitt Mobile製で、日本ではオンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンが輸入販売している。
 CATといえば、建設機械における著名ブランドの1つ。S41は米国防総省の「MIL-STD-810G(MIL規格)」に準拠した耐衝撃・耐環境性能やIP68等級の防水・防塵(じん)性能を備えるなど、ブランドに相応しい耐衝撃性能を有している。また、5000mAhの超大容量バッテリーを備え、待ち受け時間は最大44日間(公称値)と非常に長持ちだ。
 しかし、想定販売価格は税込みで7万円弱。SIMロックフリースマホとしては高価な部類に入る。
 S41はその価格に見合うスマートフォンなのか、数回に分けてレビューする。今回は、S41の付属品と外観をチェックしていく。
●買ってすぐ使える
 S41のパッケージには、本体以外に以下のものが付属する。
・Micro USBケーブル(充電・データ転送用)
・ACアダプター
・USB On-The-Go(USB OTG)ケーブル
・クイックスタートガイド(保証書を含む)
 ACアダプターはMediaTekの急速充電技術「Pump Express Plus」に対応している。S41と組み合わせて使うと、通常のUSB充電よりも高速に充電可能だ。プラグはしっかりと米国(米国)で使える仕様となっている。充電の際は、付属のMicro USBケーブルをつないで使う。
 USB OTGケーブルは、S41の目玉機能の1つである「バッテリーシェア」で他デバイスに電源供給する際にも利用できる。コネクター部分には「CATロゴ」も入っている。
 スマホの基本機能を使う上で、必要な付属品は全てそろっているので、すぐ使い始めることができる。
●見た目からただようタフネス感
 ボディーサイズは75(幅)×152(高さ)×12.95(厚さ)mmで、5型ディスプレイを持つスマホとしてはやや大きめ。背面と側面に入っているタイヤを思わせる模様が、手に持った際のグリップの役割を果たしてくれる。
 端末上部にあるイヤフォンマイク端子と下部にあるMicro USB端子は、パッキン付きのキャップで保護されている。最近の防水・防塵スマホでは、利便性を重視する観点から「キャップレス」が主流となっているが、あえてキャップで保護することで異物混入のリスクを回避している。
 電源(スリープ)キーとボリュームキーは右側面に集中している。左側面には、microSDメモリーカードスロットとSIMカードスロット、ショートカットキーが配置されている。
 microSDメモリーカードスロットとSIMカードスロットはパッキン付きのキャップで保護されている。海外メーカーのスマホでは、ピンを使ってトレイを取り出して装着するものが多いが、S41の場合はピン不要で着脱できる。microSDは直接スロットに、SIMカードはトレイを引き出して装着する。ピンなしで脱着できるのは、SIMカードを頻繁に着脱する人にとってはありがたいはずだ。
 SIMカードはNanoサイズのものを2枚搭載できる、いわゆる「デュアルSIM」に対応している。片方のスロットはLTE・3G(W-CDMA)・2G(GSM)の通信を、もう片方は2Gの通信を待ち受ける。つまり、日本国内ではDSDS(Dual SIM Dual Standby)の恩恵にあずかれない。ただし、LTE・3G・2G通信を待ち受けるスロットは端末設定で切り替えられるので、良く使うSIMカードを2枚入れておいて都度切り替える使い方はできる。
 先述の通り、S41はMIL規格に準拠した耐衝撃・耐環境性能やIP68等級の防水・防塵(じん)性能を有しているが、見た目からもそれがにじみ出ている。
 次回は、S41の“普通の”Androidスマートフォンとしての使い勝手をチェックしていく。

***ここまで転載***


 7万円は高い気もするが、「現場ウケ」は間違いないだろうな。コマツのブルに乗ってても、スマホはキャタピラーとか、いいんじゃないかな??
 土木の現場では、このスマホが受けるであろう。もうこの際だから、マキタさん、建築の現場で受けるマキタ色のSIMフリースマホ、出してみませんか???

 ところで、「キャタピラー」という言葉、多くの人はブルドーザー等についている帯状のタイヤの代わりをするものだと思っているかもしれないが、アレの名称は「クローラ」あるいは「クローラー」ですよ。「キャタピラー」は会社の名称ですのでお間違いなく・・・




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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