mixiユーザー(id:1420405)

2018年03月29日13:02

162 view

裁判所から帰還

地方裁判所の中に家庭裁判所ってあるのね。
持ち物検査あったけど、そんな物騒なんかな。

弁護士さんと裁判所の人たちと話をしてて、マンションが売買されているが実態があるとは限らない、つまり空売りの可能性と、不当評価額をつけて異常に低い価格で売買されている可能性を話した。
後見人が立って祖母の通帳を回収した後、そこに入金がされていない可能性が非常に高い(祖母の家と土地の売買も)。
ここまでのあっちの計画は、すべて社長に利益が行くようにされているため、祖母の通帳に金が入ったとは思えない。

と、伝えたら皆さん「なるほど」と感心してた。どのみち後見人が立てば通帳の中身はわかるため、行動はそこから。
あと、弁護士さんに社長の行動に寄付金控除が絡んでるのではないかと伝えたら、これも感心された。
すべての行動が叔父の利益ではなく、第三者の社長の利益に繋がっているため、相当悪質だと裁判所の人たちは言ってた。

そいえば、祖母の家の光熱費をうちが払っている、と言ったら「それはおかしい」と裁判所の人たちに言われた。
なにせ、登記は1月に変えられてしまっている。普通はその時点で光熱費の支払いは登記した方がする手続きが踏まれる。しかしそれがない。
それに、マンションを売った話は脅迫状で来たが、祖母の土地を売った話は来ていない。つまり登記は変わってるのに、何故かうちが光熱費を払うという明らかにおかしい状態にある、と。
正当な手順が踏まれた売買ならこんなことはないはずだから、やはり祖母の土地も不当な手段で空売りされてるのだろう。

とにかく緊急性が高いため、かなり頑張ってくれそうだが、不服申し立て期間が2週間あるため、そこを過ぎてから後見人が立つとのこと。
とはいえ、状況と証拠からあっちの不服申し立てが通るとは思えないので、まあ1カ月以内に後見人は立つだろうとのこと。

それと、弁護士さんが調べたが、叔父の内縁の妻という叔母の正体が掴めない、との事。
在住してる市町村に住民票がなく、どういう立場なのか見えないのだそうで。
今も調べてるけど、なんかどんどん怪しいところが増えていくなあ。

財産保全代理人の弁護士さんは、うちのマンションの目の前だった。
普通のマンションの一室を事務所にしてるんだね。外から分からんわけだ。
この方の話だと、財産保全をしてもし祖母の通帳に正当評価額の入金があると、もしかしたらマンションを出ていく事になるかもしれないと言われた。勿論、その正当評価額のお金は俺に入るんだけど、脅迫状ですでに難癖つけてるため、正当評価額が入金されてるはずはない。
上記のように、基本的には社長に利益が出るようにされているため、入金そのものの可能性もかなり低い。
しかし、うちの弁護士さんが言うには、仮にそうでもやはり登記の委任状が偽造なのは間違いないので、出ていく羽目になることはほぼないだろう、と。
まあ提出された資料見れば、偽造は疑いようがないんだしねえ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年03月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031